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換金性のもっとも高い多年草(および低木)作物というと、なにがありますか?
黄砂のシーズンもおわりましたが、 モンゴル語を大学でまなんだもので、 ゴビ砂漠の拡大がきになります。 黄土高原に入植してきた華人が、毎年毎年、くわ入れてるから、砂がとんでんじゃないかと思います。 (乱暴かも) 私は去年の2月からポットで育ててきたラベンダー(多年草)が収穫をできるような状況になりました。 他にも多年草で換金性の高い (黄土高原でも栽培できる)ものがあったら、 中 国 人 に 教 え て や り た い ! みたいなのりで質問してみます。 (お茶の木はちょっと耐寒性ないですかね?) 気が向いたら、答えてやってくださいませ。
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換金作物もありますが、地力はどうなのでしょうか? インフラ整備のように農業の基本である、地力を増強するする手段としてマメ科植物を植える。 第一候補はアルファルファ。 黄土地帯の気候(低温・高温と降水量)、土壌の酸性度などはどうでしょうか? アルファルファが増える環境なら、土壌中の窒素分の増加、家畜の飼料としても良いし、降雨などによる表土流亡を少しでも防ぐ効果などが期待できます。 すでにそのような植物を植えていたり、研究中かもしれませんが。 アルファルファなら種子は入手できます。
補足
「ちょっと、待った」です。 説明足りませんでした。 もともと(1000年ほど前)は、毎年、「燎原の火のごとく」草原火災が起こるほど、豊かな、牧草地帯だったものが、 漢民族が入植して、 多年草の根を断ち切りながら、一年草の作物を植えたり、潅水して、地下深くから、塩分を呼び起したりしたため、 状態悪くなり、砂砂漠でなかった所も、黄砂の温床となったわけですね。 で、漢民族に、 このてめーらが荒らした痕を、昔どおりの豊かな牧草に戻せ! と、言っても、 「少数民族は漢民族の文化指導のもとにしか、発展できんのだ!」 と、言う態度を、中国共産党がとり続けたわけですね。 だから、換金性があるぞーーーーと、でも、言ってやらないと、彼らは、黄土高原を荒らしつづける。 と、言うわけで、 換金性のある、非一年草での農業の可能性なら、1%でも有るなら、 という質問です。 アルファルファは、ラベンダーの畝の間に蒔くとかじゃ、利きませんかね??