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屋上緑化について

昨年念願の家を建てて、丁度一年が経過したところです。新しい家は快適なのですが難点は暑さ寒さがひどいこと。特に昨年の夏は本当に暑かった。そこで少しでも涼しくと屋上緑化をしたらどうかと思うのです。実は設計の段階では庭を屋上に造るつもりでした。しかし予算が足りませんでした。そこで、いかに安く、屋上の緑化ができるか、教えてください。グランドカバーは、芝でなくても良いのです。クローバーなんかでもいいです。最低限で作るとしたらどうしたらいいでしょうか。庭を作るサイトをのぞいてみたら、200万とか300万とかでちょっとぎょっとしてしまいました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • goop-p
  • ベストアンサー率45% (107/237)
回答No.2

No1さんの言うとおり、家のことを考えるとあまりお薦めできません。 プランター程度しておいた方が無難だと思われます。 プランターでも菜園プランターなど大きなものもあるので花や野菜程度なら楽しめます。 ただし、暑さに強い植物にした方がよいでしょう。

その他の回答 (1)

  • sentatoku
  • ベストアンサー率51% (105/205)
回答No.1

■屋上緑化は少し前に流行った言葉ですが、すぐに消えました。当然なさらないほうがよいです。 ■最も大きな理由は家が非常に早く傷むからです。土を屋根に乗せるということは、湿気や有機物が乗るということです。つまり腐ってくるものを家の上に乗せているわけですから、少しでも腐敗に弱い部分があると家への侵食が始まるのです。 ■屋上に乗せるのは「土」と思われるかもしれませんが実際には酸や金属、細菌が含まれることとなり、通常の防水やコンクリートではすぐに腐食してしまいます。 ■そのために、特殊な防水、排水が必要となります。特殊な技術できちんとしたものは3階建てを作ると同じ施工課程と手間が必要で費用は500万円でも足りないかもしれません。 ■DIYやよくわかっていない工務店の施工では雨漏りや構造材の腐食がすぐにおきてきてとんでもないことになります。もちろん、屋上緑化による施工不良を保証してくれる会社なんてありません。 ■一時期テレビでもよく取りあげられた屋上緑化ですが、そのような理由から一般住宅では「現実的ではない」といこととなり、今やまともなヒトは考えません。同じ額を出すのであれば「元のとれない太陽光発電」を屋根にのせたほうがよいでしょうね。

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