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小学校のビオトープ
今、僕の小学校ではビオトープを作っています。 約3年前の6年生がつくってから時間が経ち 土の下に敷いたビニールがやぶけてしまい、 水がほとんど抜けてしまい、泥状態です。 生物も生きれない状況になっています。 僕たちはこれをちゃんとしたビオトープにしなければいけません。 あまりお金はかけられないそうなので、 あまりお金をかけずにビオトープを直すのに いい方法はありませんか?
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#1さんのおっしゃるとおりですね。 生物が何も居ない、ということはないはずです。 「ビオトープ」は本来作るものではありません。 そこに昔から住む生き物の生態系を残す、というのが目的なら、 (1)まず今どんな生き物(生態系)がそこに生きているのか、 (2)それらはどんなかかわりを持っているのか、(食物連鎖や水、光、温度などとのかかわり) よく観察することです。 そして一番大切なのは (3)何のためにビオトープをつくるのか目的をハッキリさせる (4)目的に向け、今ある生態系には何が足りなくてどうしたら自然と生態系が成り立つように持っていけるのか 考えることです。 それから実行に移せば、最小限の直しで住むのでは? 直さなくても良いかも知れないですしね。 目的が無いのに池をつくったりするのは、ただの環境破壊ですからね。 ビオトープという意味は「生き物の住むところ(空間)」ですから、たとえ人間に都合が良くなくても、見た目がどうでも(今のままでも)充分ビオトープなのです。 池があったときの生態系が保ちたいという目的があるなら、(1)(2)を良く考えた上、池を直す方向になるかもしれないですね。 地域でいらない大きなビニールがあるお家はないか、聞いて回るとか、そういう活動も考えてはいかがでしょうか? 真剣に調べると、楽しいですよ^^
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- dhvuk245
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池=ビオトープじゃありません。 様々な生物が住める場所、それがビオトープです。 極端なことを言えば、泥には泥に住む生き物がいます。 理科の先生たちと「どういう生き物がいる状態にしたいのか」を相談しましょう。 お金をあまりかけられないのなら、それに応じたビオトープにすればいいのです。
お礼
泥に住む生き物もいますよね…。 最初に作った頃には、木を植えたり、 植物を植えたりして、生物がたくさんいたそうです。 そこまではできなくても、できる範囲で頑張ってみます。
お礼
やはり、来年、再来年の6年生までビオトープを受け継いでいって欲しいので、 (1)(2)をよく考えて、いろいろ調べて見ます。 回答ありがとうございました。