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サッカーでファウルと正当なタックルの違いとハンド判定について。
サッカーを見ていて気になった事があります。 1、ファウルを取られるor取られないタックルの違いって何でしょうか?。プレイとして正しいスライディングタックルとはどういう定義なんでしょうか?。 2、ハンドは故意でなくてもハンドとして裁かれるんでしょうか?。日本の選手が狙って相手の選手の手に当てるシーンもありましたが、あれは故意としてのクレームは付かないんでしょうか ?。
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サッカーはボールを蹴る競技です。従って 1.ファウルかどうかの判定は 足元にスライディングしても、結果的にボールを 蹴っている場合はファウルにはなりません。 ボールを蹴りにいっても、ボールに触らず 結果的に相手の足を蹴ってしまった、または 足を引っかけてしまった場合はファウルになります。 2.ハンドも同様です。故意に狙ったとか狙ってない というのは判定しようがありませんし、 故意にやるのも技術の一つです。 結果として判定する。 スポーツの判定をするのに「感情」や「憶測」 が入ってはダメです。 「結果のみ」を判定する。 これが一番大事なことです。 審判が「見えていない」場合も想定すると 理解出来ると思います。 審判が「見えていない」場合も憶測で判定すると とんでもない結果を招きます。 審判が機械的に「見たまま」を判定する。 それ以上のことは、協会が判断する。 こういう理解で良いと思います。
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- izu22
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#1の方に補足します。 1、ファウルについて 選手の背面(死角)からスライディングする行為は基本的に一発退場です。これは結果的にボールにいったとしてもです。但し、あくまでもルール上はそうであって判断は審判に任されていますけど。 2、ハンドは判定が難しいです。ペナルティエリア内か外で判定は大きく違います。エリア内でハンドはPKになりますので、明らかな故意では無いと審判は取れません。逆にとると自分が非難される可能性が高いです。