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故意に手を使ったらダメなら
Wikipediaを読むと、故意に手を使ったらダメ、と書かれてありました。 では、故意でなければプレー続行ですか。 Jリーグの試合をテレビで観戦した際の私の記憶では、選手が敵側の選手の手に当てるようにボールを蹴って、そして手に当たった場合にハンドになった場面を見ました。
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心情的には反スポーツ的な精神にしたいところかもしれませんが、競技規則的には 「競技者精神としてOK、手段としてもOK」 でしょうか。 もし「反スポーツ的」であればその時点でイエローカードを出さなければなりませんので、「OK」というよりは「NOではない」というところだと思います。 ただしそれでハンドの反則を取るかということはまた別問題です。 (その判断については先の回答に書いた通り)
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- tsuyoshi2004
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「故意」の範囲の問題と思います。 法律でいう「未必の故意」も「故意」としての基準なのでしょう。 言い換えれば、「選手が最大限に手に当たらないように努力していれば反則ではない」ということと思います。
- 23tomo-u
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明らかに審判から見て、 故意に手に狙ったなら別の反則は適用されないんですかね。 なんかあった気がしますが。 あと反則かどうかギリギリの場合、 アドバンテージをとることもありますね。 つまり「この件は見逃すけど、次、ギリギリの行為があったらそれは反則にするよ」と。 だからたまに反則までいかないんじゃないか、 という行為をファールにしたりしてますね。 テレビ中継を見ているとは「今、アドバンテージの分ですね」とか 「アドバンテージとりましたね」とか よくいっています。
- lowrider_2005
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3級審判員です。 ハンドの基準は単純に「故意か故意でないか」ではありません。 最終的には主審の判断になりますが、 ・ボールを手で扱った(アンリのハンドのように浮いているボールを叩き落とした、とか。) ・不自然な位置に手があった(フリーキックの壁の人が手を上げて立ち、その手にあたった、とか) ・手がボールに向かって動いていた(意図の見極め) ・ゲームの流れに対する影響 ・フィールドの位置 など、総合的なことで判断しています。
お礼
焦点を絞ると、 ボールを、意図して敵側選手の手に当てて、反則にするのは 競技者精神としてOK、手段としてもOK 競技者精神としてはOUTだが、手段としてはOK 競技者精神としてはOUTだし、手段としてはOUT(つまり反則にするべきでなく、行為者側に不利益にすべき) 他 のいずれでしょうか。
審判が怪しいと思ったらわざとじゃなくても反則になることはあります。 話は変わりますが野球のデッドボールだってわざと当てたんじゃなくても結果はデッドボールに変わりはないですから。 理由はどうあれそう簡単にはしゃあないと許されることではないということです。
- rex33
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故意か過失かの判定をイチイチしてたら試合に支障が出る それなら 故意でも過失でもハンドにした方が 良いと言うルールです
お礼
みなさん、返答有り難うございます よく分かりました 今後もおねがいします