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日韓W杯について

韓国はベスト進出の快挙を成し遂げましたが、当時は私はまだ子供でサッカーの内容をあまり理解できていませんでした。最近ネット上で当時の動画を検索してみたら、韓国の有利な判定集を集めた動画をアップしている人がいました。他にその動画を見た人の書き込みがあって、「イタリア・ポルトガルが負けたのもあまりに韓国有利な判定が多すぎたから」とコメントする人が多かったです。 確かに、その動画は編集の問題もあるんでしょうが、あきらかな故意による韓国側選手のファウルを取らない審判や逆にシュミレーションとしてイタリアの選手に一発レッドを出しているシーンがありました。 日本もロシア戦で戸田のペナルティーエリア内での疑惑のスライディングがありました。 当時からサッカー知識がある人があの大会を見たらどう捕らえましたか?。やはり、韓国のベスト4進出の快挙は審判のホームよりの判定があったからでしょうか?。 同時に日本の決勝トーナメント進出の大きな原動力となった戸田のスライディングに対するお咎めなしはホームよりの判定でしょうか?。

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回答No.2

>やはり、韓国のベスト4進出の快挙は審判のホームよりの判定があったからでしょうか? それは間違いなくあったと思います。 が、ちょっと誇張しすぎというか、ヒステリックに騒ぎすぎの面もあると思います。 スペインのゴール取り消しは私もひどいと思いましたが、イタリア・トッティの退場(一発レッドではなく、イエロー2枚目で退場)などは、私は『完全に自業自得』と見ていますし・・・なんでもかんでも『誤審だ、買収だ』とそこに結びつけるのはどうかな、と思います。 #1さんが紹介されている『FIFAの選ぶ10大誤審』も、かなりいい加減なものだと思いますよ。『珍しいシーンだけど、ルール的には全然誤審じゃない』というものも入ってますし、一方『なんでこれが入ってないの?』と思うシーンもいくつか浮かびます。どういう意図、どういう基準でこういうものを製作したのか、私にはちょっと理解できません。 ちなみに、スペインも地元開催の1982年大会では露骨過ぎるほどの地元びいきのジャッジがたくさんありましたし、イタリアは他国のラフプレーに文句言えるほどクリーンなチームじゃないと思いますし。因果応報という言葉がありますけど、お前ら人のことは言えないだろう、という気もします(笑)。 誤審疑惑はひとまず置くとして、あのときの韓国代表は、サッカーの質とかチームのクオリティはなかなか素晴らしかったと思いますよ。さすがにヒディンクは名将と呼ばれるだけある、と感じました。 私はトルシエ監督のスタイルをあまり評価していないので、韓国はいいチームを作ってきたなあ・・・という羨ましさがありましたね。イタリア戦で勝者になる資格は十分あったと思いますし、ただスペイン戦はその資格なしで、まあベスト8で終わるくらいが妥当なチームだったと思います。 戸田のタックルは・・・どうでしょうね。私もドキっとしましたし、ホームびいきというのも多少あったかもしれませんね。

noname#200379
質問者

お礼

なるほど。 実際にあったものに+して偏見や個人的な国に対する感情がくわ割っているのも事実みたいですね。 イタリア戦・スペイン戦・イングランド戦をちゃんと見直してみようと思います。 韓国でベスト4、その後オーストラリアをベスト16に導いたヒディング監督の手腕は確かなものなんですね

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  • ktktnomk
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回答No.1

誤審は本当の事ですし、FIFA自身が公式にW杯史上に残る誤審10件として、日韓W杯における韓国戦を4件挙げています。 2002年のW杯だけで4件、しかも韓国戦のみでです。弁護しようもありません。 ベッカムも韓国との試合後のユニフォーム交換を拒否しましたし、チームメイトにも交換させないように言いました(韓国戦のみで他チームとは交換しています)。 また後日、自国のインタビューで韓国の選手は相手を狙って行ったと堂々と言っています。 日韓W杯の汚点です。

noname#200379
質問者

お礼

FIFAも公式に認めているんですか それは相当な誤審だったんですね。 正直、ネットの動画だと画質が荒くて見難いんで当時のDVDでもレンタルしてみようと思います。 堂々とファウル狙いとはすごいですね・・・

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