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無償支給から有償支給そんでもって自己調達
- 金型製造とプレス加工メインの仕事が減り、組み立て作業を始めたが、自己調達になり在庫を抱えることになり困っている。
- 製品を仕入れて20% markupして売るが、お客様の支払い方法との不一致や製品の不良などの問題がある。
- アフターユーさんの回答が最良だが注文ロット数と納期は変えられない。製品の不良も多く、無償で直している。
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“製品の購入先”と貴殿の会社の契約で、 “製品の購入先”にある程度、在庫を持って頂き、 お得意様から、注文があったら、直に“製品の購入先”仕入れすれば、 * 在庫の場所代 * 仕入れ代 が節約できます。
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回答 5)さんのお答えが 模範解答 なんでしょうね。 大手の会社がやる方法ですものね。(別に皮肉を言っている訳ではないです) やはり出来る限りの努力はすべきです。 でも、零細会社(失礼、質問者の事を言っているのではないです)では それも難しい場合も有りますね。 結局は、不利な部分は下に押し付けですよね。 (回答 3)さんも書いておられように、それが<日本の現状>なんでしょうね。 結婚するには思い切りが大事。分かれるには結婚の10倍の気力が必要。 体力のある内に、少しずつ他社の仕事を増やす努力が必要なのかもしれません。
難しい判断ですが、お客様との関係がどうかが重要です。 発注側によっては今の厳しい状況を知っていて、関係が切れない状態に 持っていって(売り上げ比率60%は大きい)無理な要求を、する会社も あります。話の流れからして、客先も正直「癖」の悪い会社に感じました。 御社の規模が解らないので、言及はできませんが、親会社と同等の価格と条件で仕入れが出来ない可能性もあります。またある所で取引条件を変更してくる事も。独自の仕入れルートも確保が出来ないと、これから益々厳しい 状況になるのでは。仕事を取るのは苦労ですが、それ以上に撤退するのはもっと「勇気と決断力」が要求されます。「無いよりまし」でも赤字で付き合っては時間の問題です。得をするの客先だけです。
日本国製造業の現状なのでしょう。 が、しかし企業継続は利益無くして存続できないのですから社内において期限を定めその親会社と決別する事を選択することが良いのではないでしょうか。 他の仕事を見つけ出す事も重要ですので御社の技術力強化も同時にやらなくてはなりません。 中途半端はいけないと思います。
ご要望に応えられる答えではないと思いますが、自己調達となって多少の在庫を抱えるのは仕方ないと思います。 有償支給の時は、客先への支払いは翌月現金払いだったのですよね? そうすると支払い条件的には、なんとか我慢してきたということですね。 >5パーセントぐらいしか出せないとのことでした >倉庫代とかが維持できないので無理 コストアップ額を算出し要求しかないでしょう。 アップ%の根拠は明確であって20%以下の時、どうあがいても赤字であれば断るくらいのつもりがあっても…。 出来るだけ在庫を抱えないために、内示をもらう、発注手番を取り決めるなど決め事で運用して行くしかないのかもしれません。 弊社もそうですが、部品を50円で仕入れて加工費(利益)6円をのせて、56円で売る仕事など幾らでもあります。在庫の問題より1ケ不良を作ることによって8個以上のタダ働きとなるのが問題重視されます。
どこの会社も同じようなことで悩んでいます。 最終的には、受けるか断るかの経営判断になりますが、遊んでいるくらいならやったほうがいい。ということで受ける場合は、今は赤字でも、仕入れ、組み立て方法を見直して黒字にしていく。ということです。 日産だってご存知のとおりがんばって黒字にしたんですから、それができるかどうかが勝敗をわけます。