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軒下に材木むき出し個所を発見しました。

もうすぐ完成予定の3F建て住宅(外壁はサイディング)ですが、先週末に見に行った時、軒下部分が材木がむき出しの状態のままでトイが付いている個所を何箇所か発見しました。 白い化粧合板(?かな)が付いている個所もあるので、材木がむき出しの個所は、あきらかに張り忘れかと思うのですが、いかがなものでしょうか? 足場を取ってしまったのですが、このままでは、雨水がしみ込みそうですし、カビそうですし・・。 また、一般に軒下はどのようにするものでしょうか? お教えいただきたく、よろしくお願い致します。

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回答No.5

再登場です。 確認申請書(交付されたものは確認済書)が見せられないのかもしれませんね。 ちなみに、軒裏に関しては、建築確認申請書第四面(13)に記載箇所が有り、そこだけでも分かります。準防火地域では防火構造としなければなりません。それは前述の通りです。 確認しやすい資料としては、建築申請MEMOという本が出ています。後ろのほうに確認申請書の1から5面の書き方が載っています。そこの4面を見ればよいのです。 やはり、確認板の建築主事の名前を頼りに建築確認申請をどこの機関に出したか調べ、土地、建物売買契約書を持参し、確認書を見せてもらうことが先ですかね。 専門家ですが、地元の役所で建築相談やっていませんか?もしくは、建築士事務所協会、建築士会などは全国規模の団体で、相談窓口を持っているところが多いと聞きます。問い合わせてみると良いと思います。 訴訟まで視野に入れるとすると、上記のような公的な団体からの派遣の建築士に相談に乗ってもらうのが良いと思います。 もうひとつ違う視点から考えると、 建物に関しては、建築工事請負契約が締結されたのですか?それとも、建売住宅の売買契約でしょうか? どちらにしても、消費者センターに契約の資料を持参し、この契約が適正かどうか相談に乗ってもらう遠いと思います。 契約に不備があった場合には、買い主有利になります。 もうひとつ。10年保障は自社のものか、保障会社のものか? 自社のものだと、修理に値する箇所が発覚しても、保障してもらえない可能性大です。 ここも要チェックですね。

noname#232733
質問者

お礼

先ずはお礼を先に!何と申し上げたらよいのか、思い当たる言葉がみつからず、本当に度々ありがとうございます。 後程、補足させていただきます。

noname#232733
質問者

補足

5月末引渡しが6月末、7月末と延び、借りていたマンションの方がこれ以上延ばせない等色々と支障が出て、結局入居してしまい、その後今だに補修をしに来ない状況になっています。 何か不具合が見つかると主人から「おまえが(建築条件であった我家)諦めなかったから。」と言われ、夫婦の仲までおかしくなり、災難です。 お家は「家族笑顔で。」がいいですね。 いろいろと、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

再び!! もうひとつ確認です。 この建物は、建売ですか?それとも質問者様(もしくはその家族)名義ですか? 建築確認書は、建築主が、建築主事(確認機関の責任者)に提出する書類です。 ということは、建売で、不動産屋さん名義であれば、見ていないことも考えられますが、違えば、提出した本人が見ていないことになります。それはおかしい! 確認書は、正本副本2冊が存在し、副本を施主が正本を確認機関が所有することになっています。 どちらかを必ず確認してください。 また、一部このようなことが存在する工務店は、他にもある可能性が非常に高い。 できれば、引渡し前に(もちろん最終金を支払う前)専門家に立ち会ってもらい、引渡し検査をしたほうがよいと思います。納得いくまで最終金は支払ってはいけませんよ。また、入居もできれば伸ばしたほうがよい場合も有ります。 あまり疑ってもよくないのですが、疑問が残ると自宅に対する愛着が半減してしまい、家族のわが乱れてしまいます。 私はこんなふうに思います。家を建てて一番大切なのは、家族をはじめとするその家を利用する全ての人(ペット含む)の笑顔であると。 家族の笑顔のために納得のいく解決方法を探り出してください。

noname#232733
質問者

お礼

見ず知らずの者の為に4度もご回答いただき、ありがとうございます。

noname#232733
質問者

補足

建築条件付土地、しかし建築工事請負契約を交わさない前に売主(不動産屋)の名義で建て始めたと言う問題ありきの物件です。(以前この件に関し質問をしております。) 初めに土地を手付けし、後で建築工事請負契約を交わしました。 建築確認書事を聞くと「簡単なもので、そこまでは(軒裏の事までは)書いてないですから。」とながされてしまいました。 立ち会ってもらう専門家?というのは、何と言う職業の人か?引渡し検査とは?等まったく分かりませんが、調べなくては!また、引渡し検査というのは、断られはしないのですよね。(断ったら変ですよね。) まさにご回答者様がおっしゃる「疑問が残ると・・以下。」まさにその状態で「辞めた方がいい。」と思っている主人には申し訳なく思いつつ、諦められない私がおり・・。本当、泣きたいです。

回答No.3

もう一度お邪魔します。 もしかして都市計画区域外の田舎ですか? それでしたら無許可で建てられる地域があると聞きます。 {現場に確認板(確認番号や、建築主などを記載した板です)はありますか?それを見れば確認申請がでているか分かります。} そうでなかったら、確認申請書を見せてもらってください。そこに仕上げが書いてあるはずです。 図面の中に表になって防火性能一覧みたいなものがあり、軒先、軒裏の表現があるはずです。 昔でしたら役所なのですが、現在は民間確認機関があるのでどこに出したか分からないですね。上記の確認板にもしかしたらどこに出したか乗っていて、そこに行けば確認申請書が見れるかもしれません。 建物の劣化につながる事項なので納得いくまで調べたほうが良いと思います。 ところで、20年で建て替えるのですか? ローンは何年で組んでいますか? 建て替えるのは、ローンが終わって頭金がたまってからですよね?40年後くらいかな?

noname#232733
質問者

お礼

お邪魔なんて、3度に渡るご回答ありがとうございます。

noname#232733
質問者

補足

都市計画区域・市街化区域、準防火地域です。 『確認申請書』ですね。しかし業者は、何か理由を付けて見せてくれないかもしれません。 あと『確認版』ですね。立っているのは、それかしら。 「20年で建て替えますよね。」は、私達がむき出し部分を指摘した時に、業者の返した言葉です。ようは『20年位で建て替える事になる』と『その程度の家を建てている』と! (普通は長くもつと言うでしょうから、ある意味正直。って馬鹿にすんじゃねぇ!ですよね。) 私達は、資金的に建て替えは無理です。出来れば40年と言わず死ぬまでそのままです。(それもまた無理かな。) 『木造住宅工事共通仕様書』を貸してくれ、「問題ないから。」と。 嬉しいはずの新築が、何だか悲しいです。

回答No.2

木造住宅は燃えやすい構造なので、火災に強い耐火建築物や、準耐火建築物の指定は受けていません。 木造3階建ては、その基準でやると開口部とかが大きな制約を受け、住む場所ではなくなってしまいます。 そこで、壁、柱、2、3階床下、小屋裏の燃えやすい部分を石膏ボードやケイカル板、サイディングなどで包み込み、建物を支える主要構造部を隔離することで、準耐火建築物の許可が下りるわけです。 したがって、木造3階建ては、準耐火建築物の可能性が高く、軒裏、軒先は、燃えない材料で囲わなければならないのです。 業者によっては、ケイカル板の代わりに防火サイディング、モルタル塗り等で施工する場合も有りますが、防火構造という基準に適合していればOKです。 木材はバツですね。 少しは理解できましたでしょうか? 専門的な言葉が多くて伝わりにくかったと思いますが、お許しください。

noname#232733
質問者

お礼

2度に渡りご回答いただき、ありがとうございます。

noname#232733
質問者

補足

うまく状況を説明出来ないのですが、少し突き出ている屋根の裏で樋が付く部分です。 ぐるっと一周樋が付いていれば気づかなかったとも思いますが、一部傾斜部分に樋が付いていなかったのでそこで「ん?」と思った次第です。 『軒裏、軒先は、燃えない材料で囲わなければならないわけです。』とおっしゃっていただきましたが、業者に聞くと(お気を悪くなさらないで下さいね)、「何もしなくても問題にはならず、うちではやっていません。」と、そのままだと回答されました。 「20年位で建て替えるでしょうし。」とまで言われ。 こちらも、「ちょっと待て。」とドロ沼状態です。

回答No.1

木造住宅ですよね。 木造3階建ての場合には一般に準耐火構造としなければいけないので、白い板(珪酸カルシウム板、通称ケイカル板といいます。)を張らなければいけません。指摘して張ってもらってください。

noname#232733
質問者

お礼

早々に、ご回答ありがとうございました。 すみません、木造住宅です。 『準耐火構造』と言うのがわかりませんが、珪酸カルシウム板(化粧合板ではなかったのですね)を張っていなければいけない訳ですね。 材木むき出しは、避けたかったので。 指摘してみます。

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