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信用売残と信用買残とは?
信用売残と信用買残とは、何でしょうか? どういったことに使う目安なのですか? これが、 信用売残 10,866 前週比 -459 信用買残 206,549 前週比 -8,540 こういった状態では、何をどう、意味しているのですか? 初歩的な質問で申し訳ありません。 お答えいただければ、幸いです。
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信用売残や信用買残とは、信用取引でまだ決済されていない残高です。 信用取引は通常の現物取引とことなり、現金や株券を担保に証券金融会社や証券会社から融資を受けて取引に参加する方法です。 いくつかのルールのもとに自己資金の枠を越え売買(カラ売り・カラ買い)できることから「実需給」に対して「仮需給」とも呼ばれ、株式市場の動向に大きな影響を与えます。 信用取引の場合、3ヶ月または6ヶ月以内に決済しなければならないので信用買残は売りに、信用売残は買いに転じます。 このことからもわかるように信用残は今後の株価を予測するためのひとつの重要な目安でもあります。
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- masuling21
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回答No.3
No.2の者です。ひょっとしたら、と思うのですが、これは制度信用銘柄ではなかったりしませんか。基本的に空売りできない銘柄でも、売り残があったりします。 上値が重いことは、前の発言に書いたとおりです。上がると期待されている銘柄なのでしょうね。
- masuling21
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回答No.2
例の銘柄ですが、買い残が売り残の19倍あります。上値が重くなりそうな気がします。ただし、毎日の出来高如何では、そうでもないかも、、、。少し上がると売り物で下がるということを、繰り返していませんか?