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自動車工場で働く人の実情を書いた小説
トヨタかホンダかわかりませんが、ある作家(ルポライ ター?)が自動車工場で働く人の待遇や現実を書こう と、実際にバイトか契約社員として工場に就職して、そ こでの経験をもとに書いた小説があると聞きました。 2~30年前の作品らしいのですが、内容は景気のいい 話が多い自動車業界だが、末端で働く人は地獄だ、みた いな否定的な話らしいのです。 作家の名前は「カネコ・・・」だったと思うのですが。 ご存知の方、いませんか?
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自動車絶望工場―ある季節工の手記 講談社文庫 鎌田 慧 (著) ではないでしょうか?
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- harapekorin
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回答No.3
ご質問の書籍ではないですが、 最近では雑誌「NAVI」に98年から連載された、ホンダの工場で期間工として働いた記録の「僕はホンダの工場労働者として働いた 」も面白かったです。 フリーライターの河崎三行氏が「自動車絶望工場」を読んで現在の実情を自身で体験するものです。 単行本にはなっていないと思うのですが「NAVI」のバックナンバーが手に入るのでしたらご覧になってください。
noname#31355
回答No.2
鎌田慧「自動車絶望工場」 赤松徳司「トヨタ残酷物語」 草野洋「日産自動車残酷物語」 これくらいでしょうか?
お礼
そーです!鎌田です。 間違えてました。<(_ _)> ありがとうございます。