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就職の適性検査について
私は現在就職活動中なのですが、会社の説明会などで、 時々適性検査というものを受けさせられます。 その中でも、 「あてはまる」「ややあてはまる」「どちらとも言えない」 「あまりあてはまらない」「あてはまらない」 など、の５択の設問への答え方に関する疑問なのですが、 「どちらともいえない」「やや～」よりも「あてはまる・あてはまらない」と回答したほうが、 ＹＥＳ・ＮＯがはっきりしているということで、やはり採用する側の受ける印象もよくなるのでしょうか？
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いや、関係ないと思います。 Y-Gは（もともと）手で採点するものなので、最近はリクルートとかが作ってるマークシートを使ったものが多いんじゃないですかね？ あれは点数化してるんですよ。「あてはまる」だったら２点で「ややあてはまる」だったら１点とか。その合計点で見るものなので個々の回答がどうなんて気にしてないと思いますよ。 つまり「あてはまる」一個で２点なのか、「ややあてはまる」二個で２点なのかなんて、いちいち見てないと思います。受験者はいっぱいいるわけですからそこまでしてられないじゃないでしょうか？ 特にネットでやる企業はもうコンピュータが出した後の結果数値しか見てない気がします。 で、例えば外交的な性格の上位２０％の数値に当てはまっていたら+３点とか、内向的な性格の上位５パーセントに当てはまっていたら－５点とか。そうやって見ていると内定先で聞きました。 ただ「思い立ったらまず行動するか、それともまず考えるか」というような項目はその人の性格なので、特に点数には出してない（つまり合否には関係ない）とも聞きました。 私はY-Gの採点を自分でしたことがあるので、どう答えたらどういう結果が出るのかは知ってるんですが、特に裏を読んだり、操作しなくてもそのまま（答えたまま）出るなぁというのが感想です。 まぁ、私は学生側で採用側ではないのであくまでも自信は「なし」なのですが＾＾；
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- o24hi
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こんにちは。 「Y-G性格検査（矢田部ギルフォード性格検査）」ですね。ちょっと変形版かな？ 詳しくは、下記のサイトを。 この検査で何を調べるかと言いますと、 ・情緒特性 明朗で、気持ちの落ち着きのある性格であるか、環境の変化への対応や気分のムラの程度など情緒の安定性 ・人間関係特性 社交的な性格か協調的な性格かなど、職場や学校という集団生活の中で最も重要視される、人間関係の特性 ・行動特性 積極的で活動的な性格や、消極的で非活動的な性格など ・知覚特性 物事を判断する傾向が、主観的であるか、客観的であるか、現実的であるか、空想的であるかなど です。 採点方法が、私には分かりませんので、肝心のお答えは書けないんですが…… http://www.sky.sannet.ne.jp/mikeneko/psychology/assessment06.htm
お礼
ご回答ありがとうございます。 載せてくださったＵＲＬの方も見てみました。 なるほど、大きく分けて４つの特性を検査するものだったのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 検査の結果は、最終的には点数で見られるのですか。初めて知りました。 結論としては、いちいち「どう答えたらいいのか」などと考えずに、あくまで自然体で答えていいのですね。 今まで私は、適性検査を受ける際に、どうしても自分を限りなく良く見せようという心理が働いていて、いつも制限時間ぎりぎりまで答えを考えていましたが、それを聞いて検査に対する認識が変わった気がします。