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保険の見直しについて

生命保険の見直しについて迷ってます。 独身の会社員の時に加入したままです。 現在主婦でパートのみ、子どもが一人います。 現在加入の保険の内容は、    主契約保険料 8364円    特約保険料  2348円   計月々 10712円    死亡保障   1200万    特約保障   入院5日目から5000円            プラス女性特約5日目から5000円           手術 1回につき5~20万    H4年(23歳)に加入 払込期間55歳まで (H36年まで)32年間 払込満了後、一括受け取りか年金受取りか    一生涯保障かと選択できます。    現在の配当率を先日と問い合わせたところ、    一括受け取りなら約326万、年金なら10年間、    毎年約40万、15年間なら約30万受け取れます。    一生涯保障なら80歳までの特約分前納で    約64万の払いになります。  外交員さんがこの保険は古いから医療も充実してないし、月々この金額ならもっといいのがあると、いろいろ持ってきてくださるのですが、すすめられるのは10年契約で転換していき10年後保険料もあがります。確かに医療はもう少し充実してるほうがいいと思うのですが、月々2348円で55歳まであるし、受け取りにしたら主契約の部分を貯金と考えられるんじゃないかと思います。確かに月々の負担を軽くしたいとは思うのですが、この保険を解約や転換するのはもったいない気もするのは素人の考えでしょうか? あと55歳から新しい保険に入るとかなり金額が高くなりそうですが、この受け取った金額で払えばいいと思うのもおかしな考えなのでしょうか? アドバイスをよろしくお願いします。        

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回答No.6

はじめまして、独立系のFPを営んでおります。  文面より36歳、主婦(パート収入あり)でよろしいでしょうか?  現在の契約はそのまま継続され、終身医療保険の加入(女性疾病特約、ガン保険は必要と思うなら付加、出来れば傷害保障も欲しいところ)されるのが良いかと思います。  現契約の医療特約は 流石に古さを感じますし、一生涯保障というものの、80歳までの保障で、尚且つ払込完了後64万円の投入が必要な為、55歳までの保険と割り切る方が良いと思います。終身医療保険を加入して それを基本ベースとして考え、現契約の医療特約が補完していると言えばわかりやすいでしょうか?  転換は高い次元で考えれば損とは言えない云々申される方もおられます(特に国内生保出身のFP)が、現在の国内生保の主力である更新型終身移行型保険は 本当にお客様のことを考えてくれる人が設計すればすばらしい保険を設計できる可能性はあります。しかしながら利益のみを求める担当者がそんな保険を設計してくれるでしょうか(お客様が喜ぶ保険=会社が儲からない=手当てが少ない・評価が低い=にらまれる)?独立系のFP(専門家)が声をそろえて転換は損と言うのはこういう背景があるからです。  転換はお客様を食い物にしているような事例が殆どなので、お勧めしません。特に更新型終身移行保険は素人が手を出すと痛い目にあうのがオチデスから止めておきましょう。(私の過去の回答を参照下さい)  あえて、言います。視点が高かろうが低かろうが転換は損です。  死亡保障の内訳がはっきりしませんので確定的なことは言えませんが、終身で1200万円の契約なら絶対に手放してはいけません。大切にしましょう。主婦で1200万円の保障は必要とはいえませんが(500万円もあれば良い)、お子様に残してあげるお金と思えば良いように思います。実際、そのような考え方で死亡保障を定期保険で掛けておられる主婦もおられます。 >あと55歳から新しい保険に入るとかなり金額が高くなりそうですが、この受け取った金額で払えばいいと思うのもおかしな考えなのでしょうか?  おかしくは有りません。しかし、前提が55歳まで元気であることになります。ここに、矛盾を感じなければ55歳からでも良いでしょう。おそらく矛盾に気づかれると思いますので 終身医療保険をできればすぐに加入しておきましょう。  長文になり失礼しました。何かあればお気軽に(私でよければ)ご質問下さい。

rinkosintaro
質問者

お礼

医療の部分を検討してみます。 今健康なんで55歳になった時も健康であると勝手に 決めつけてました。 転換しないでよかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • NoRhy
  • ベストアンサー率35% (29/82)
回答No.5

こういう相談が来ると判で押したように「転換は損」という回答が入るのですが、もう少し高い視点で考えるべきではないかと思います。 まず、損だと考える場合、払い込み満了まで何の病気もせず生きていることを前提としているはずです。保険は明日何があるか分からないから入るわけで、損得だけ考えるなら、入らないで貯金したほうがいいです。 貯金もしているでしょうし、保険もかけているのが通常でしょうから、貯金も合わせて考えると良いでしょう。 現在の契約はこの損得の世界と保険の世界のどちらにも活用できると思います。 損得で考えると、特約をすべてはずして保険料は積み立てと考え、この契約を貯金の一部に組み込むことになります。書き込みから終身保険であるとすると、そこそこの利回りの貯金になると思われます。この場合、保険は新規に加入することになります。死亡保障(終身で足りない部分を追加する)、医療保障を現在の家族の状況に合わせて、給付範囲、額を検討すると良いでしょう。 一方、保険の世界で活用するとすれば、毎月貯蓄もしながらそれなりの保険料を支払うのも大変だと思いますから、新しい保険の保険料を軽減するための手段となる転換も悪くない選択肢となります。軽減しない場合と比べると、下手な貯蓄よりは良い場合もあるでしょう。 前者は毎月の支払いが多くなりますので、予算次第で選択すればよろしいかと思います。

rinkosintaro
質問者

お礼

ありがとうございます。 今健康なんで病気になった時のことがピンときませんでした。あたり前のように55歳まで健康という考えで いたように思います。医療保険をいろいろ探してみます。参考になりました。

  • hoken24
  • ベストアンサー率34% (183/524)
回答No.4

転換に関しては下のページを参考にして下さい。 損です。間違いない。 医療特約も総支払額901632円ですから、 もっと良い方法はいくつかあります。 1例としては医療特約も解約、がん保障を考えた法が良いと思います。 困るのはがんと通常の入院どちらでしょう。 終身保険が貯蓄として貯まっていますので、何かあっても利用できます。 たぶん年金が65歳からだと思いますので、生活費に困る頃に少しずつ取りくずすのが、一番合理的なつかいかたに成ると予想します。 主契約の支払いが困難な場合でも減額ぐらいにしておいた法が良いでしょう。

参考URL:
http://channel.goo.ne.jp/money/life/insurance/life/understand1002.html
rinkosintaro
質問者

お礼

URL参考になりました。 転換しないで本当によかったです。 がん保険も含めて医療の部分を検討してみます。 ありがとうございました。

回答No.3

独立系ファイナンシャルプランナーの複数社代理店経営者です。 契約内容が、終身1,200万円+入院5,000円が55歳まで、でよろしいですか? この内容でしたら、このままお続けになるのが等得策です。 医療保障は確かに55歳で終わるかもしれませんし、日額5,000円では少々不足と思います。 安い医療保険で日額5,000円くらい上乗せされると良いかもしれません。 また、55歳で払い込みが終わっても、お金に困窮していなければ解約することは無いでしょう。 解約=保障が無くなる、ということですので、死亡率が高くなってからの解約は正直言ってバカです。 相続や死後のことを考えなくて良いのなら、葬儀費分500万円も残して、後は解約でも良いでしょう。 今はこのまま残して、EVERやソニーといった安い医療保険を上乗せするだけで充分です。

rinkosintaro
質問者

お礼

解約、転換しないでよかったです。外交員さんと話している時は転換しようと思っていたので。 ここへ相談してよかったです。 医療保険のみ探してみます。 ありがとうございました。

noname#25230
noname#25230
回答No.2

えーと、あなたは女性で、主婦。保険はあなたに掛ける、という前提でよろしいでしょうか? 確かに、特約の医療保険は、入院5日目から、というのが今時はあり得ないと思います。かといって、同じ保険会社で契約する必要は必ずしもありません。 特約をはずして、AFLACのEVERとか、医療保険だけのものと組み合わせるというのはどうでしょうか? あと、子供さんの年齢が判りませんが、1200万からあなたの葬儀代を引いて、ご主人と子供さんがこれまで通りに近い生活を営むことができるかどうか、という点も検討する必要があります。 一度、フィナンシャルプランナーが居る保険代理店に行って、プランの相談と立案をお願いしてみてはどうですか? 個人的意見ですが、特定の会社の保険外交員の方とだけ話をしていると、どうしてもその会社の保険商品だけしか選択肢が無くなります。実際は、いろんな会社のいいところだけをつまみ食いした方がいいケースも結構ありますので、たくさんの保険会社を扱っている代理店を見つけて、そういうところで相談すると、意外なプランが出てきたりします。

rinkosintaro
質問者

お礼

特約だけを外すという考えもあるんですね。 医療保険だけ自分に合うものを探してみます。 ありがとうございました。

  • tn104318
  • ベストアンサー率32% (100/304)
回答No.1

死亡保障1200万は少し心細いです。葬式で300万はかかりますから、手元に残るのは1000万弱。まあ3年くらいは 暮らせますので、奥様も納得していればよいでしょう。 入院時5000円は1万くらいほしいです。結局このお金では入院費をまかなうのは当然ですが、家賃や食費・諸光熱費など 1か月でかかる費用を30日で割ったその分もまかなわなければなりません。 年齢が高くなれば当然保険料は高くなりますが、高齢者庶民は自分の葬式代くらいがまかなえる医療保険に入るのが 最近の一般的な考え方です。 今は賃貸ですか?もし住宅ローンを抱えているならその支払いも考慮した保障が必要です。 今賃貸であれば、入院費を見直しておくだけにとどめ、家やマンションを購入する時に大幅な見直しを かければよいかと思います。 あとはどこまで保障を充実させるかは好みの問題ですね。 保険屋の言いなりになっているとどんどん高くなります。自治体等でファイナンシャルプランナーを招いた無料相談会が あります。そういうところで相談されるととても参考になります。

rinkosintaro
質問者

お礼

ありがとうございました。 医療の部分を検討してみます。

rinkosintaro
質問者

補足

早々にアドバイスありがとうございます。 書き方が悪かったのかもしれませんが、私は主婦です。主人は別に死亡保障4000万の保険に加入してます。主婦の私でも1200万の死亡保障は少ないですか? 医療は女性の病気なら10000円出るのでいいかなっと 思ったのですが。