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褥瘡のラップ療法について

ラップ療法に関して、みなさんのお知恵をお借りしたいです。 祖父が3週間ほど入院しまして、先日帰ってきました。そして、入院中に尾骶骨あたりに2つ褥瘡が出来てしまっています。 大きさは直径5cmくらいで、深さはくぼんでいるところはくぼんでいる程度です(比較的浅いのかもしれません)。出血は少々見られますし、液体の滲出もあります。すごく痛がっているので、なんとか治療してあげたいのですが・・・医師の方からは「イソジンシュガーパスタ」をガーゼにつけて貼ればよいとのことでした。が、あまり回復しているように見えないのです。 そこで、ラップ療法の存在を知りました。ラップ療法とは、どの程度効果が認められている療法なのでしょうか?祖父のような場合は適切な療法なのでしょうか? 症状を文字で表すのが、非常に難しく、漠然とした質問になってしまいましたが、もし、ラップ療法を試された方がいらっしゃればお知恵を拝借したいと思います。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnai
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回答No.2

基本的には、ラップ療法はよいと思います。  ただ、不慣れな人がラップ療法を行い、たとえば創部の菌が増殖し、菌が体中に広がった場合(敗血症)あるいは、褥瘡がひどくなった場合(ラップ療法のせいではないかもしれませんが)、誰が責任を取るのかという問題があるかもしれません。  個人的には、褥瘡が汚い場合(褥瘡の黒色期)などでは、ゲーベンクリームなどを塗ってガーゼですが、褥瘡がきれいな場合(赤色期、白色期)は、湿潤環境(フィブラストスプレーやハイドロコロイドドレッシングなどの創傷被覆材)を使って創傷治癒を促進します。  湿潤環境として、家庭用のラップでも簡便にすることもありますが、医療の現場では、医療用の創傷被覆材などを使うことが多いです。  ラップ療法を行うのであれば、黒色期などではあまり良い適応ではないと思いますが、赤色期であれば良いかもしれません。ただ、何かあったときの責任など難しい問題があるかもしれません。

tetsuoship
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今、赤色期ですので、私が判断して、ラップ療法を試して見ます。 本当にありがとうございまず!!!

その他の回答 (1)

  • jimbeizame
  • ベストアンサー率14% (329/2236)
回答No.1

ネットでラップ療法を検索すればたくさん出てきます。患部の写真が載っていたり、治療経過が載っているものもありますので、そちらを参考にされるとよろしいでしょう。 ただし、行うのであれば自己責任で。 質問者さんがしっかりと責任を持って毎日毎日褥瘡のケアをしてあげる事です。

tetsuoship
質問者

お礼

ありがとうございます。ネット上でも賛否両論でしたので、経験されているいろいろな方の意見を参考にしたいと思い、投稿しました。 本当に痛がっているので、何とかしてあげたいのです。 回答ありがとうございました。