- ベストアンサー
外傷ないのに、損害賠償14万？？
車を縦列駐車する際、後ろの車にぶつけました。 その車の運転手と二人で傷のチェックをしたが外傷は発見できず。念のため連絡先を渡しました。 数日後保険代理店から連絡があったので事情を説明（事故があったこと、傷が発見されなかったこと）し、事故調査は慎重に行うよう依頼。一ヵ月後に代理店から、14万円を相手に支払ったことを知らされ、私の保険を適用するか14万の支払いをするかの選択肢が示されました。 外傷が見られなかったのに14万？？ 代理店に問いただすと、「相手が提出したバンパー交換作業の見積もり（実際に交換したか、交換の必要があったかどうかは不明。単に交換作業の見積もりです）から10％を引いた額」として算出され、保険会社が妥当と判断した、ということでした。 どうやって妥当と判断したの？ 代理店に更に問いただすと、「外傷は見られなくても内部に損傷があったのでしょう（推測）」「うちは単に代理店ですから、保険会社と直接交渉してくれ」と言い出し「うちのサービスに満足いかないなら契約を解除してくれ」と一方的に電話を切る。その上司と話すと「私も昔同じようなケースに巻き込まれましてねー、いろいろやったんですが結局払わざるを得ませんでした、、、」と暗に、私も黙って払ったほうがいい、と薦められる。 これまでのところ満足のいく説明は一切得られていません。実際のところは、外傷が無い事を見落とし何の調査もせず相手の言うがままに賠償金額を決定、追及を受けて適当にごまかしている、という可能性があります。このまま黙ったら泣き寝入りです。多少の労力が必要でも本当のことを知りたいのですが、いい方法はありませんか？
- みんなの回答 （9）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
＞これまでの保険会社および代理店の対応を見ると、本当に妥当性の判断は行われたの？？と疑ってしまいます。顧客はこのような時、どのような権利を行使できるのでしょう？また代理店もしくは保険会社はどのような対応をする義務があるのでしょう？ 保険会社の損害調査に疑問を持ちだしたらキリが無いと思います。 保険会社は、被保険者に一任されて損害調査なり示談交渉を行っているという立場ですので、 細かい部分についての説明義務はないのではないでしょうか？ 約款にはそこまで書いていなかったと思います。（間違っていたらすみません。） 相手ともめたときにリサーチ会社に調査依頼することがありますが、 この調査結果についても、細かい部分については社外秘となっていますので・・・。 また、代理店は事故の処理についてどうこう言える立場ではありません。 代理店が持っている代理権は営業に関するもののみで、 事故に関することの代理は出来ません。 説明を求めても限界があるのではないでしょうか？
その他の回答 (8)
- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
バンパーのちょっとしたキズの修理については確かによくもめます。 損害が小さい場合は保険を使わないでおこうと思っていたのに、予想外に高かったというわけです。 皆さん勘違いされがちですが、個人で修理に出すのと、保険で修理するのとでは、修理費が違います。 保険を使う場合は、全く値引きを考慮しません。ここをまず認識すべきです。 そして、ちょっとした凹みやキズでも、あぶったり塗装しなおしたりすると工賃もかさみ、交換するのと同じような金額になってきます。 というわけで交換ということになったのではないでしょうか。 ドイツの場合はどうか知りませんが、日本では、「保険金請求書兼委任状」という書類に署名・捺印しますので、 ある程度、保険会社に任せることになります。 保険会社は現物を見て（現物を見ず、写真と見積もりで判断することもありますが・・・）、修理業者と修理金額の協定を行いますので、見積りが必ずしも認められるとは限りません。 ダメなものはダメだと保険会社も言います。 14万円というのは、バンパーの修理金額としては一般的だと思います。 質問者さん側の一方的な過失事故だと思いますので、後々まで引きずるよりも、ある程度は目をつぶって早いうちに解決されたほうがいいのではないでしょうか。
- yr1
- ベストアンサー率22% (191/832)
こんにちは 納得がいく回答が出ていないようですね。この回答も納得ができる回答とは思いませんが参考までに見てください。まず保険会社に示談交渉を依頼したことにより相手との交渉は保険会社がいたします。その回答に対してcarhokenさんが納得がいかなければ保険を使用せずに相手又は修理工場と直接に話をすればいいと思います。但しcarhokenさんが修理に関する技術を持っていれば対等に話ができると思いますが技術が無ければ相手に対して反論が出来ないと思います。その点保険会社の担当者は人により若干違いますがその道のプロです。その方がいいというのであれば全面では有りませんが事故の解決の早道だと思います。もしそれでも納得が行かないのであれば最初からご自分で交渉をするから待ってくれというようにすれば納得がいくと思います。又、代理店さんには示談をする権利は有りませんが中にはそれに近い形まで相手の方と話をしてくれる代理店さんもいます。代理店に責任を追及するのはお門違いです。外傷についてですがバンパーの場合現在の車は表ある程度衝撃を吸収してしまいますがバンパーの中その衝撃を受けて変形をするものもありますので外してみないと分からないものが多くあります。今回の事故はそれに近いものだと思います。
補足
回答ありがとうございます。 私は「賠償金14万を支払い完了しました」という連絡を受けました。ドイツでは賠償金の支払いがとにかく優先されるようで、加害者側の同意を得ることなく支払いが行われるようですので、私の側に妥当性を判断する機会はありません。保険会社にお任せということになります。ただ、そうであるならばこそ、疑問がある場合には、情報の開示を請求する権利はあるし、保険会社は開示する義務があると思うのです。この理解は正しくないでしょうか？ また、保険会社と交渉するべきか代理店と交渉するべきか、という問題ですが、私としては、 私と保険会社の間に立ってもらうために代金を支払っている、と理解しています。私にとってはあくまで、代理店が担当者、なのです。なのに、代理店に責任を追及するのはお門違い、というのはピンと来ないところがあります。何か私が理解できていないことがありそうです。教えていただけますか？
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
こんにちは。 日本の場合と言う事で、、、 >実際に修理をしなくても、修理の見積もりだけで損害賠償請求ができるようです。 当然可能です。 損害を与えた事実が重要であり、日本は金銭で賠償するのが原則です。損害を受けたまま乗るのか、修理して乗るのかは被害者の自由です。相手が修理しないからと言って賠償義務が消えるわけではありません。 >ただ今回のように、修理の必要性も確認せずに行われている交換作業の見積もりが有効とは思えません。 損害の確認を行い、損害箇所と見積りを付き合わせ、妥当であれば支払います。 これは当然裁判でも有効であり、修理見積りも証拠書類となります。（修理後の請求書が証拠ではありません。） >これがまかり通ると、ちょっとした傷で新車購入の請求ができてしまいます。 飛躍し過ぎです。損害賠償の原則は時価を限度に修理費を負担する事です。 訴訟ではその様な要求は却下されますので、保険会社も自身持って却下します。ちなみに、新車は引き渡し時点から中古車であり、簡単に言えばメーカー・ディーラーの利益分だけ直後に価値が減少します。新車要求は通らないと思って頂ければと。 ドイツの保険事情は日本と似ていますね。（代理店制度が浸透しています。）
補足
pigeonさんがおっしゃっている、損害と見積もりの突合せによる妥当性の判断、の部分が正しく行われたかどうかに疑問を持っているのです。そこを問いただすために顧客はどのような対応をするのがベストなのか、代理店側はどのような情報を開示する義務があるのか、アドバイスをいただけますか？ ちょっとした傷で、新車購入、、、、の話は極端な場合の話としてあげました。極端すぎますね。
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
保険金を支払った・・・→保険会社に一任されたのではありませんか？ 通常、保険会社は契約者の同意の無いまま支払いはしないはずです。 バンパー交換・・・→保険会社の調査員が修理工場と修理金額の協定を行います。相談内容のように、調査は慎重に、ということでしたら、現車確認していると思われます。 外見上傷が無い様に見えても、歪みがあったり、バンパー内部の衝撃吸収剤がつぶれていたり、取り付け部分が押し込まれていたり、と様々な事が想定出来ます。 修理記録を見せて貰い、それでも納得いかない場合は保険を使わずに相手の修理工場と直接交渉の必要があります。 私も同様の事故を何度も処理していますが、修理記録や相手の車を確認すると、払わざるを得ない事がほとんどでした。 事故の相手にすれば、現状復帰をしてもらうのが当たり前、と考え、修理費１４万円が妥当と判断されたのだから、春のが当然と考えるでしょう。
補足
回答ありがとうございます。補足します。 保険会社への一任＞特にそのような説明があったとは記憶していません。ただ契約時に受け取った書類に以下のような文章があります。＞＞自動車保険約定に基づき、損害の原因や過失割合などの判断は、すべて自動車賠償責任保険会社が行います。お客様が「自分は加害者ではなく被害者だ」と主張されても、状況調査や警察の調書などを基に、保険会社が賠償責任損害として処理してしまうことがあります。どうぞこの点をあらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。＞＞という一文が見られます。これは「一任している」ということを意味するものでしょうか？ バンパー修理＞＞これまで何度も調査情報の開示を求めているのですが、得られた答えは「保険会社の手続きに基づき調査された」ということと「証拠写真などは提出されていない」という二つだけで、具体的な話はありません。調査員が修理工場と話をしたかさえ述べられていません。内部に損傷などいろいろなことが想定はできます。ただ想定で賠償金額を決定されては困るわけです。被害者が修理工場に行ってバンパー交換の見積もりをもらって提出しただけ、という可能性があります。それを妥当か判断するのが調査員の仕事だと思うんです。doctor=moneyさんの場合のように、調査した上必要と判断されたのなら納得します。問題は本当に調査したのか、というところが不明だ、ということです。その調査の情報の開示を求めるのは顧客の権利だと思うのですが、違うでしょうか？またどのようなリクエストの仕方をするのが適当なんでしょう？たとえば争点になるのは「修理工場に確認したか」ならそこを集中的に聞きます。
>14万円を相手に支払ったことを知らされ これを見る限り、あなたの示談書を待たずに勝手に支払ったのでしょうか。 通常は先方の修理見積もりをあなたに伝え、保険を使うか使わないかの確認をして、それから双方が示談書を取り交わして修理料金を支払います。 金額が妥当かどうかは分かりませんが、内部の緩衝材が壊れれば相当の金額になりますし、バンパーの裏の止めてある部分が引きちぎれていれば、過失割合があなたに全面的にあれば被害者としては交換して貰いたいと考える気持ちも分かります。 ただ手続きの問題ですから、保険会社は契約者と連絡を密にすべきですし、外したバンパーはこちらのものですから、本当に交換したかどうか確認すべきです。 見積もり金額が妥当なものであれば、その金額を支払い被害者自身が素人作業でやると言う方法もありますが、それも妥当な金額であると言う前提ですから、交換の必要は厳しく審査すべきです。 よく保険会社の出し渋りの例は聞きますが、こんな気前のよい保険会社もあるのですね。 ＞うちのサービスに満足いかないなら契約を解除してくれ これは話の争点がずれていて、今後のサービスが期待できないのではなく、今回の処置に不満なわけですから、解除する前に契約に従って「今回の事故の処理を適切に」してから、他社を薦めるべきで、途中で降板するなら他社が調査する費用もこの代理店が出すべき筋合いと考えます。 ただ被害者にとっては、あなたの代理人である保険会社の了解を得て修理をした訳ですから、善意の第三者、保険会社と何か関連がある（大口契約者とか担当者と個人的つながりがある）ことを証明しない限り、支払い拒否は難しいのではないでしょうか。
補足
みなさま、回答ありがとうございます。こんなに早くたくさんの回答をいただき、うれしびっくりです。 重要な補足。この問題はドイツで発生し、保険システムもドイツのものです。外国でこのような問題に巻き込まれ困っている、というわけです。ただ、ドイツと限定し回答を得る機会を少なくするよりは、日本のシステムに基づいてでも多くの方の意見を広く聞きたいと思い限定せずに質問しました。そのことで混乱を与えたらなすいません。 少なくともドイツにおいては（日本においてもそうだと思いますが）、実際に修理をしなくても、修理の見積もりだけで損害賠償請求ができるようです。（ただ今回のように、修理の必要性も確認せずに行われている交換作業の見積もりが有効とは思えません。これがまかり通ると、ちょっとした傷で新車購入の請求ができてしまいます。） 損害賠償支払いが私の了承前に行われたことについてはこれまで問題にしていませんでしたので、聞いてみます。ただ、ドイツは被害者保護が厚いと聞いたことがありますので、賠償金の支払いがなにより優先されている可能性はあります。
- sumo
- ベストアンサー率28% (374/1325)
去年、我が家も交通事故に合いました。 我が家の場合は、相手が飲酒だった事もありましたし、前が大破した状態だったので警察も来ての事故でしたが、自分たちが思っていた以上に、車の内部は後からイカレてきて、２日後に車の修理が引き取りに来た時に出た、見積もりは結構高額でした。 なので、表向きはなんともなくても、もともと何か不備があったりした車なら、それをきっかけに内部に異常がきたす可能性はあります。 なので、外傷がなかった場合、ある意味示談みたいな形にしてしまわず、警察を呼んだ方がよかったと思います。 以前、carhokenさんと同じようにちょんとかすった程度だったので、警察を呼ばずに「何かあったら」とメモを渡された人がいましたが、後日相手から高額請求が来て大変だった話も聞いた事があります。 逆のケースもありますが、「当てられたら取り合えず、知人の車屋へ出して適当に処理して、他の部分を修理してもらった」とかいう人もいました。 なので、やっぱり警察が関与していないと悪徳な人に利用される可能性が多々あります。 でも、やっぱり不満なら、保健会社自体と交渉された方が良いと思います。 「うちのサービスに満足いかないなら契約を解除してくれ」と言われたとありましたが、結構そんな感じで、保健会社も冷たいですよ。 後は、教えてもらえるのなら、相手の車を修理する見積もり予定の所へ自分で確認に行くとか・・・。 参考までに。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
すみません 外傷というので人身事故もあったのかと 思いこんでしまいましたm(__)m バンパーの交換もしくは 塗装など含めた合計金額ですが 車両によって 5～20万円ほどの幅があります しかし先程も書きましたけど 契約者に断りも無く支払いは行われません 少しおかしいですね もし裁定に不服なら民事で争えば良いだけですが 何か保険会社の対応が変ですね
補足
回答ありがとうございます。 今回の件は実は私の知人が私の車を運転中に起こりました（私の保険は第3者のドライバーにも適用されます）。縦列駐車で後ろの車にぶつけるというのはドイツではしばしば起こることで（今回はその車にドライバーが乗っていた）、現場で外傷も確認できなかったということで、警察に電話したが「そんなのは二人で処理しろ」と言われたようです。 民事で争う場合、どのあたりが争点になるのでしょう。どうであれば私に勝ち目があり、どうであれば私に勝ち目は無いのでしょう。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
おはようございます 保険会社の裁定に不服があれば 民事で争えば良いだけですよ 基本的に代理店に交渉権は無く 保険会社の担当から連絡が来ているはずですが それは無かったのですか？ 会社から示談書の提示があり （それ以前にこれで良いか？とお伺いがあるんですが） それを承伏して初めて支払われるんですけどね （一時金なら別ですけど） 人身事故ならば診断書はある筈です そうで無ければ保険会社は支払えないですからね 逆に診断書があって適法であると判断されれば 細かな調査はしませんよ 犯罪だって疑惑が無い限りです あれ？その14万円って治療費と修理費両方でですか？
補足
回答ありがとうございます。 私は実際にその場で車を確認しています。バンパーを交換する必要は無かったと判断しています。しかし修理工場で検査をして、交換の必要性が認められた、というのなら納得して支払います。だから、納得するために代理店に調査の内容の開示を求めています。しかし、手続きに基づき調査した、証拠写真などは無い、という答えしか返ってきていません。例えば、修理業者と連絡を取りダメージの内容を確認した、と示されれば納得するでしょう。また、相手方が提出した見積もりには、バンパー交換費用、としか書かれていません。事故の修理、という言葉はどこにも見られません。傷なんか無かったのに、単にバンパー交換作業の見積もりを提出しただけなんじゃないの？？相手方がそのような請求をすることは十分に考えられます。要は、保険会社がその妥当性を正当に判断すればいいわけです。しかし、これまでの保険会社および代理店の対応を見ると、本当に妥当性の判断は行われたの？？と疑ってしまいます。顧客はこのような時、どのような権利を行使できるのでしょう？また代理店もしくは保険会社はどのような対応をする義務があるのでしょう？