- 締切済み
グランジュッテ
ダンスをやっているのですが、グランジュッテが上手く出来ません。体は割と柔らかい方なので、開脚は前後左右きっちりつきますし、バランスでも足が耳につきます。でも、いざグランジュッテをしてみると160度くらいしか足が開きません。「毎日跳べば開くようになるよ。」と言われたので、毎日跳んでいるのですが、跳ぶ時に後ろの足が曲がってしまったりして、やっぱり汚いです。どうすれば、キレイなグランジュッテが跳べるようになりますか?バレエや新体操をやってらっしゃる方、ぜひ教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kobuko
- ベストアンサー率0% (0/1)
柔軟性はあるようなので、あとは筋力ですね。腹筋や背筋などはどうでしょうか? よく引き上げといわれるのは、筋力などの動作に対する動力源が上手に使えているかどうかです。お年がよくわからないので、いちがいに言えませんけど、少しづつ腹筋や背筋もつけてみてください。他にもジャンプは、様様な形のものがありますので、どれも脚がきれいにのびているように注意して練習してみてください。 それから、きちんとしたプリエもとっても大事です。
- dagtrio
- ベストアンサー率40% (19/47)
クラシックバレエをやっていた者です。 たぶん跳ぶ時に足を力まかせに振り上げているのではないでしょうか? とりあえず前の足について説明しますね。 爪先とおへその間に糸が張ってあるとイメージしてみて下さい。 糸は、足の裏、ふくらはぎの後ろ側、ももの後ろ側などを経由しています。 足は「上げる」のではなく、その糸をおへその方へ引いたがために「上がってしまう」のです。 そして、前足が床から離れる時、最後に離れるのはかかとではいけません、爪先です。足の裏全体で床をブラシのようにこすり、かかとが離れ、指の付け根が離れ、つま先が名残惜しげに離れます(笑) 空中でも、爪先とおへその関係を感じて下さい。 ポーズをキープするのは、筋肉の力ではなく、おへそ(というか下腹)の制御力です。 尚、後ろ足も基本的には前足に準じます。 まずは足の開く角度よりも、両足共に「これ以上まっすぐにならない!」というよりももっとまっすぐにしてみましょう。 小さな跳躍を美しくできたら、だんだんと大きな跳躍に挑戦するのが良いかと思います。