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JRバスの東名三ケ日について
私はちょくちょくJRバスで昼特急やドリーム号を利用します。 東名三ケ日ICで一旦料金所を出て、出てすぐに農協らしきバス転回場で西日本JRバスとJR関東バスの乗務員が交代しますが、付近を見回してもそれらしき施設が見当たりません。 バスのダイヤを見ても何となく効率が悪いような気がしますが・・・ いつも乗務員がカバン一つ持って、畑の中をトボトボ歩いているのを見て気になったので質問してみました。 どなたか、乗務員のシフトやどういう施設かを御存知の方教えて下さい。
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- toruchan
- ベストアンサー率30% (402/1320)
他のバス会社の夜行バスは2人乗務が基本のようです。 (一部、近鉄バスのように2台で3人乗務になっていたり、ワンマンでも休憩が非常に長かったりというのもありますが) しかしドリーム号・昼特急系統はワンマンですね。 三ケ日の宿泊施設があるおかげで、 ワンマン運行が可能→コストダウンが可能 と、いうわけです。 これは国鉄バスが一元運行していた名残で、現在も特例となっていて、もし他社が途中で休憩所を作って、JRバスと同じ形態の運行をしようと思っても認可が下りないそうです。
- sekahako
- ベストアンサー率41% (7/17)
乗務員が交代している駐車場から歩いて数分のところにJRバスの宿泊施設があります。 名古屋行きのドリームだと三ケ日の休憩でお客さんも降りられますから もし機会があれば坂道を歩いて行くとすぐにJRバス関東の表札がかかった建物が見つかりますよ。 乗務員のシフトはJRバス関東の乗務員の場合は昼特急で東京を出発して三ケ日まで乗務し、休憩してドリームで東京に戻るパターン、 またはその逆に往きはドリームで三ケ日で休憩して昼特急で戻るパターンが一般的です。 西日本の乗務員についても京都、大阪から同じような行路が組まれています。 ただし、バスの運行台数は日によって変わることもありますから もしかしたら調整のために往復ドリームに乗務したり、 片道だけ運転して帰りは他の乗務員が運転するバスに便乗といった変則的な行路があるかもしれません。
お礼
乗務員も大変ですね。 有難うございました。
- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
他の場所と勘違いしているかもしれませんが、たしか近くに国鉄バスの時代から乗務員休憩用の小さな建物があったはずですよ。民家のような小さな家でしたから、よく注意していないと気がつかないかもしれません。 すぐ、折り返して運転するなら、乗務員を交代する必要はないわけですから。
お礼
国鉄バス時代の名残なんですね。以前大阪~長野線の南海&長電バスが車はそのままで、恵那峡SAあたりで乗務員の交代を計画していたが保険の問題で取りやめになったと聞いたことがあります。