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811系・813系はなぜ座席と窓割が合わないのですか?

九州の811・813系は窓と座席が合っていません。しかも新造の車両も窓割を変えません。 わざと窓割を合わせないのでしょうが、理由を教えてください。

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回答No.2

確かに、車体強度上の問題で自由な位置に窓を開けるわけにはいきませんが、先に座席配置を決めれば、それにできるだけ合わせて窓を配置することは可能です。 おそらく、JR九州としては、特定の座席配置に特化した車体は不要だと考えているのでしょう。同じ車体で違う座席配置がありえると考えているののかもしれません。 あるいは、現在の窓配置は、車体の軽量化や価格の低減に有利なのかもしれません。座席配置に窓を合わせると、窓の数が増えますし、窓間の間柱が細くしないとなりませんから、価格は高くなるし、部品点数が増えそうですからねぇ。

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  • mak0chan
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回答No.1

窓割りは車体の構造から来る強度上の制約があります。 一方、JR九州は接客設備を重視する見地から、著名なデザイナーに室内レイアウトを託しました。 その結果、シート配置と窓割りが合わなくなったと、川島令三氏の本に書いてありました。

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