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最近の比較的新しい山手線の車両で窓に日除けのブラインド(上から引っ張っ
最近の比較的新しい山手線の車両で窓に日除けのブラインド(上から引っ張って降ろすやつ)がついていない車両があるのですが、この猛暑の中で陽の当たる側の座席に座ると、直射日光が当たりものすごい暑さです。一体これはどういう理由でブラインドをつけていないのでしょう?
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- ultraCS
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経費節減の為です。シェードのような旅客が操作する機構は故障しやすく、メンテナンスに結構手間が掛かります。 そのような車両の場合、熱戦吸収ガラスを使用しています。ですから、通常のガラスのように素通しになっているわけではありません(とはいっても十分暑いですが)。 最近の車両で開く窓が減った事、戸袋窓が無くなったのも同様な理由で、空調化が完了したことに伴って可能になりました。地下鉄の一部にでは窓をすべて固定窓にした車両もあります。 熱戦吸収ガラスじゃないのにシェードやカーテンのない路線バスはもっと暑いですよ。アイドリングストップで乗降中はエアコン停まるし。