- 締切済み
「~~~等」 の読み方
例)私の会社ではパソコン等の部品を作っています。 例)ジュース等は学校に持ち込んではいけません。 と言った例をあげたみたのですが ~~等 って 「など」と読むのではないのですか? 「とう」と読むのですか? 最初は断固として「など」と読むと思っていたのに、中学・高校の国語の先生は2人とも「とう」と読んでいるんです。 本当に「とう」と読むのですか? 「なら学校の先生に聞けよ」って感じですが、ちょっと聞けません・・・恥ずかしいのとは違いますが、ちと先生に話しかけるのって難しいです・・。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- azuki24
- ベストアンサー率49% (907/1826)
漢字で「~等」と書いてある場合は「~とう」と読みます。 会話ことばでは「など」と平仮名で表記するのが一般的です。
基本的には「とう」と読んでいます。 等(とう)は、そのもの及び同等のものという事だと思います。 等(など)と言った場合は、等(とう)の意味も含まれますが、ジュースは学校に持ち込むのにふさわしく無い物のような「軽んじる」とか「格下」のニュアンスも含まれると思います。 ジェネレーションギャップはあると思いますが、「など」だと差別的なイメージがあります。
- gorou23
- ベストアンサー率11% (94/814)
私は「など」と読んでいます。 rourourouさん同様、「とう」と読む人を見て最初は 驚きました。「など」という読み方を知らないので 「とう」と言っているのかと思ったくらいです(笑) 公文書などでは「とう」のようですね。でも私と しては、声に出して読む場合は「など」と言って もらったほうが理解しやすいです。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
(参考) http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-bnsho/words/yougo.html 等は「トウ」「など」「ら」と読み、そのうち「トウ」だけが常用漢字表に載っています。 3つのうちどれで読むかは、文章のスタイルや文脈、および読む人の好みにより決めることになります。 私が読むなら、上は「など」、下は「とう」ですね。 理由:上は、その会社ではいろいろな部品を作っていて、パソコンの部品はその一部ですから、「パソコンなどの部品」 下は、「ジュース等」と書いてあるがこれは省略で、実は、「等」の中身がちゃんと規定されているのだと思います。たとえば、「ジュース、清涼飲料水および炭酸飲料(以下、ジュース等という)は…」といった感じです。 このやり方は法規や公文書で頻繁に使われますので、「ジュースとう」と読みたくなります。
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
下記、サイトからの引用です。 「ら」、「など」、「等(とう)」の使い分け 「ら」、「など」、「等」は、複数を表す接尾語・助詞としていろいろな語に付けることができ、広く一般に用いられています。 「ら」、「など」、「等」は、いずれも「ある語に添え、例を挙げて示す意を表し、また、その物事に限らず、そのほかにもある意を表します」とされています。 「等」は、本来「とう、など、ら」などいろいろ読まれた字です。常用漢字音訓表によれば、「等」とあれば「トウ」と読み、「など」、「ら」などはすべて仮名で書きます。 なお、「等」を用いた場合は、表現が比較的堅苦しいものと受け取られやすいので、文書の目的に合わせて「等」、「など」、「ら」を使い分けることが必要 です。
私は上は「とう」下は「など、とう」と読みます。 「など」は改まっていないときに使い、「とう」は若干形式ばった時に使うと自分で解釈しています。 下の例で書いてある文章が、日常会話で使われる場合は「など」、文章もしくは弱い警告の意をもつ時に「とう」と読むものだと思ってます。
- blatt
- ベストアンサー率32% (13/40)
私もずっと気になってました。 ちなみに私は「とう」と読んでますが。 観念としてあるものなのかなーと認識してます。
- ooitakenminn
- ベストアンサー率0% (0/0)
僕は「など」と読んでいますが、人それぞれではないでしょうか?