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通信制の学校から大学に行く方法
- 通信制の学校から大学に進学するためには十分な勉強が必要です。
- 自宅だけで勉強する場合、塾や予備校、家庭教師のサポートが役立つかもしれません。
- 自動車科の学習内容が遅れている場合は、中学の勉強を補う必要があります。
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通信制の基本である「自学自習」はもとより、「自宅学習」・「自主学習」・「自己管理」に「自己責任」という中で、自らと闘いながら学習をすすめなければなりません。 学校が始まれば、自然にわかってきますが、全日制と比べると、何から何まで自分の責任で行動しなければならない。 レポートの提出も1枚仕上げるのにどれだけ時間がかかるのか、それを郵送して先生が添削をしてくれる。一定以上の成績でないと、再度提出。自分で教科書を読んでも理解できない、なんて普通です。 スクーリングという面接授業があります。これも、教科や科目で最低限の出席がなければ、単位はもらえません。 塾や予備校、家庭教師などを考える前に、学校になれましょう。 それからでも、遅くはありません。
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- おに ぎり(@onigiri2011)
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僕の後輩が取った手から言えば (1)中退者や無名高校から有名大に行けるの? 行ける。関係ない。もちろん家柄や相関はある。が例外も多い。 (2)行ったあとで差別は? 無い。ゲイサークルが普通にあるくらいだから。 エリートの方がリベラル(ゆるい)なのが普通。 (3)具体的な手は 何人か知ってるけど、途中まではバイトでカネ貯めて、 開始1年前ぐらいから予備校などを利用。 独学もいた。予備校がおすすめ そいつらはほぼ0から始めて1年弱の勉強で京大、慶応、早稲田、同志社などに受かってる。 ちなみに「本当に頑張ってる奴はわざわざ頑張ってるとは言わない。」 そんな時間がもったいないし、頑張る事の本当のすごさ、大変さを知ってるからだ。 本当に頑張ってる奴は、そういう点についてあんまりベラベラ喋らない。つまり周囲に 「言葉でなく背中で分からせる」ぐらいじゃないとダメ。 (4)カネ 日本にはJASSOや就学援助などの優れた制度がある。 またバイトも出来るし、何だって出来る。 そもそもベラボーな学費である民間の中退者向けスクールに行けてる時点で 貧窮家庭とは絶対に言えない。 (5)才能や方法 結論的に言えば関係する。しかしそれはトップレベルの話であり、アインシュタインやアイルトン・セナでの話。 とうぜん自動車教習所に通えば、誰でも自動車が運転できるようになるのと同じで、勉強も誰でもやれば分かるようになる。 有名大でさえ、毎年上位数万人もが受かってる。 しかも何年でも受けられる併願も可能だ。 だからいま有名大に「受かる」こと自体は割合に簡単だ。努力しだいで十分に果たせる夢である。 ※ただし就職やその後の成果は不確定であり、いまの10代、20代は「絶えまぬ努力」を求められる。 だからこそしんどいことも楽しんでやるべき。何年も辛苦を耐えることなどできないからね。 また人は目標が不明確だったり、到達が簡単な時ほどそこに到達しないことが多い。 これは心理学的にも色々と統計がある。 だから「マーチぐらいは」なんて目標設定はあり得ないし、 早稲田慶応に行きたければ、東大ぐらいを目指すべき、 「マーチぐらいは」と言うような奴はたいがいマーチ1つも引っかからないなんてことが 多い。 キャンパスライフや大卒後の職業を夢見て、 「早稲田の政治経済学部に絶対に合格してやる。その後は商社かメーカーに入って 海外で色んなものを買い付けて売るんだ。」とか強く思え。 それを手帳や部屋のデスクに貼っておくのも非常に良い。 (6)具体的対策 予備校や秀才の友人、勉強本などを参考にすればいいが、 最初は特に現代文と英語に特化すると良い。 最初数ヶ月は、10のエネルギーのうち、7が英語で2が現代文とかでいい。 簡単なのからでいいので、ともかく読むこと、解くこと。繰り返すこと。 ともかく楽しんででも2週間(10日)は毎日続けること。 そしたら慣れるし、慣れるとラクでしかも楽しい。 忙しくとも毎日3時間、休日は8時間ぐらいやるべき。 それができないなら諦めて職人とかになった方がいい。 (7)気持ち 僕の友人たちは中退したり、高卒後にブラブラしてたような人たちで、賢いとも言えなかった。だが、話を聞くと、「想い」と言うのは強かった。過去は過去で認めて、未来を作っていくんだと言う想いを感じられた。 不利な状況には違いないし、多少なりともお金と時間がかかることをわざわざするわけで、覚悟と言うか、やってやるんだ、と言う気持ちは絶対に必要。 世間的にはどうだ、とか友人や同級生がどうこう言ってるからどうだ、てんなら辞めておいた方がいい。 差別的に言うんじゃなく、君自身のために職人とか、水商売とか今すぐに学歴も勉強もいらない職についた方がいいと思うよ。
- tekcycle
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可能か不可能かなら、人によっては可能、としか答えられないでしょう。 あなたに可能かどうかは判りません。 そもそも、高校にはほぼ全中学生が進学しますが、大学に進学するのは高校生の半数です。 つまり、ど真ん中の高校で底辺大学レベル。 遡って、ど真ん中の中学生は、あの遅くて易しくて少ない公立中学の学習内容が今一身に付いていないという層です。 それより下ならもっとです。 つまり、インチキ推薦以外で大学進学が厳しい高校というのは、そもそも高校の勉強に入ることからして難しい高校な訳です。 勉強が遅れているどころではないはずです。 更に、概ねそういう能力であったかそういう学習態度でしかないため、まともな進学校に追いつくような多量の勉強をこなすどころではない、まともな進学校の何分の一程度の勉強しかしないでしょうから、ますます差が広がるわけです。 それに対して、まずあなたの中卒時の学力は? 高校受験に失敗したと言っても、灘高校には受からなかったが(高校から入学できるかどうか知りませんが)県のトップ校には受かった人も失敗かもしれませんし、偏差値50の高校に受からなかったのも失敗かも知れません。 失敗かどうかは主観的な話であって、大事なのは客観的な学力です。 中学が私立か公立かで話し方が変わってきますがね。 また、現状学力は? 偏差値いくつの高校でどれくらいの成績が取れていたのか。模試を受けていれば何の模試で各科目の偏差値がいくつなのか。 また、高校を辞めた原因は? 根掘り葉掘り聞くつもりはないのですが、例えば交通事故で車いす生活になったが高校にそういう設備がなかったのでやめたのと、 具合が悪くて起きあがることも困難で勉強どころではないなのと、 勉強をサボりすぎてほぼ留年状態でやめたのと、 それぞれ話が変わるでしょう。 実際問題、塾だ予備校だ、通えるのか、勉強してられるのか、なんてことです。 等々ふまえないと、あなたがどうすべきかということは見えてきません。 自力で大学に受かる人は受かるという、聞くまでもない当たり前の話しかできません。 私なら行けるだろうと思います。 基本的に高認取得を考え、もし高認で面倒な単位や通信制で楽に取れそうな単位があれば、それを通信制で取るだろうと思います。 私なら、であって、あなたがどうかは判りませんが。
- kei74
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>やはり塾や予備校、家庭教師などするべきなんでしょうか? 塾や予備校に通い、そこの講師の指導の下で行けるガッコを受ければいい。 家庭教師は止めた方が良い。程度の低いアマチュアに当る可能盛大。 >自宅だけで間に合うのかと思い 間に合う合わないというより無理。
簡単に言えば、「全日制の授業内容と比較すれば、通信制高校の授業内容は易しい」ということです。 例えば、「数学I 」を例にあげれば、全日制では問題集レベルまで要求されるが、通信制では、教科書の練習問題レベルでしか求めない。 発展問題などの応用問題は要求されない。 私のいた通信制高校でも、合格点は30点。数学であれば、20問で、1問5点、6問正解すれば合格。 5段階評価で言えば、30点では2の評価になります。80点以上であれば、5の評価。 かりに、100点満点取れたから大学レベルかと言えば、全日制の授業レベル。 テスト内容ですが、式の展開であれば (a+2b)(2a-3b)=2a^2-3ab+4ab-6b^2 =2a^2+ab-6b^2 因数分解であれば、 x^2+4xy+3y^2=(x+y)(x+3y) 大学へ行きたければ、高校の授業に頼らず、勉強しろ、というスタンス。 わからない問題などは、普通に質問できるし、補習なども一定範囲は受けられます。
- wy1
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大学入学資格は高等学校卒業で一番簡単に得られますよ。 要するに高等学校の学習範囲をちゃんと学んでいれば 一応大学入試に間に合うはずです。 センター試験はその範囲内のはずです。 二次試験でも、本当のところは高等学校の教育で要求される範囲内ですが、どのくらいの程度を試験に採用するかによって、水準が決まりますし、また何割ぐらい正解答できるで、合格/不合格が決まるはずです。 ですから、高等学校で要求される範囲内で上位の水準まで学ぶ必要があるでしょう。それには、一寸時間と相当な努力が要求されますね。 先ずは現在の学力を確りと把握しないと先へ進めないでしょう。 それには、高校一年/中学3年程度から確実に始めるのです。
お礼
ありがとうございました! つい最近に学校がありました。 まずは学校から慣れることから始めようと思います。