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「絶対~と思う」について

最近「絶対あの子お前が好きだと思うよ」などというような発言をよく耳にします 絶対とはつまり確実の意味を表しています ~だと思うは予想です 確実なのか予想なのかどっちなんだ!と悩んでます これは正しいのですか? 僕は正しくないと思うんですけど・・ ---------------------------------------------------------- もし正しくなければいったいいつ頃からこういう言い方をするようになったのでしょうか?? またどういう感じで広まっていくのかも教えてください 正しければ----より下は流してください

みんなの回答

  • willwork
  • ベストアンサー率33% (15/45)
回答No.4

絶対とは  他に並ぶものがない。  何物にも比較されない。  比較や対立を絶した存在。 です。 要するに100%ってことで、例外は有り得ないんです。 “絶対”を“確実”の意味で使う人もいますが、 “確実”は限りなく100%に近いけれど、100%ではありません。 私は“絶対”という言葉は使いません。 #この文章も「私は“絶対”という言葉は絶対使いません。」とは書きません。 #“絶対”なもの・・・思いつくのは「人は老いて、いつかは死ぬ」です。

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.3

或る個人的な対話の場面で、そのように言うことでよりよく言いたい事が伝わるということもあると思います。そういったときに言葉尻を捕まえて「矛盾する」などと言うことには、あまり意味はないかもしれません。 つまり言葉の正しさとはそもそも論理性の中に求められるのではなくて、如何により良く考えが、感情なども含めて、相手に伝わるのか、ということに求められるわけですから、普段の生活の中ではあまり細かいことに拘らなくていいんじゃないかと思うのです。 ニュースのアナウンサーの言葉ですとか、不特定多数の人に公開する文章のなかに使う言葉には、普遍性や一般性が求められますから、相手が特定される会話の中で使うのと同じようにはしないように、気をつけるべきだと思います。 ケースバイケースですね。 いつごろから~ どういった感じで~ については、よくわかりません。

  • 9arabi
  • ベストアンサー率32% (140/433)
回答No.2

大学で言語学を専攻したけれどももはや・・?な一般人です。 言葉っていうものは、使われているうちに進化していくもので、「本来の使い方からすると正しくない」が、現在多く用いられている用法である、とすると、将来的にはそれは「正しい」ものとなる可能性が高いですね。 よく取りざたされるのは「全然大丈夫だと思う」とかじゃないでしょうか(「全然~ない」という文法に沿っていない)。 今回の場合、 「絶対あの子お前が好きだと思うよ」 という言葉ですから、 「絶対」→確実だ 「と思う」→話し手の意見 と捕らえると、それほど矛盾はしていないのかな、と思います。 なぜなら、 「絶対彼女はお前のことが好きだよ」 という言葉と比較してみても、この「絶対」というのは話し手の意識から見て「確実」ということであって、他の人が見たら「絶対」ではないこともあるんじゃないでしょうか。

  • Interest
  • ベストアンサー率31% (207/659)
回答No.1

「論理的」には矛盾していますよね。 普段私たちが会話をするときに、論理的にはおかしいけど、気持ちは分かる、ということがよくあると思いませんか? 「絶対あの子お前が好きだと思うよ」 と発言した人の気持ちを察すると、 「俺はあの子がお前のことを好きだと確信してるぜ!」 という意味合いなのでは無いでしょうか。 この文脈では、「絶対」="I'm sure" という意味で使われたわけですね。語彙が貧弱だとか、国語力がない、と言ってしまえばそれだけですが。

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