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コルクの文字
ワインのコルクに書いてある文字って、何十年と経っても消えてないのですよね。 一体、何でかいてあるんですか? 普通のインクなんでしょうか。
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焼き印でしょう?
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回答No.2
コルクの焼印は、その醸造元が確かに詰めた(醸造元詰め=シャトーもの)との自負も含めた意味で、マークと年号が普通は打たれています。安い品のものはマッサラです。 また、ラベル(エチケット)は汚れて読めなくなったり、経年変化で劣化して剥がれ落ちたりしますが、コルクは打ち替え(リコルク)しない限り、醸造元の名称と年号の焼印が判別可能です。ラベルは簡単に他のボトルから剥がしたもので張り替えられますが、コルクは、通常はスクリューを使って抜いたり、当時のものを複製するのは難しかったりして、ラベルとコルクの年号を照合したりすることで高級ワインの偽物を防ぐ目的もあります。 http://www.lepetitprince.net/sub_gourmetvin/vin.html
質問者
お礼
確かに、コルクはラベルと違って偽造しにくいですね。 簡単に替えられないし。 刻印にはそういう意味もあるんですね。 大変勉強になります。ありがとうございました。
お礼
あっ、そうか。 そういえばそうですよね。 いやぁ、友人からいきなりそんなこと聞かれ、ちょっと焦ってしまったので慌てて質問に挙げた次第です。 失礼 (^^ゞ