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語学力の向上について
最近仕事していて、語学力や会話力等の無さに改めて気付くようになりました。そこで、今まで読書とは無縁だったのに、短編小説やビジネス書を読むようになりました。 素朴な質問かもしれませんが、色んな読書を読んでいるうちに語学力が身に付いた等の自分で感じることはあるのでしょうか。ただ読むだけではなんとなくただの娯楽ではないのかと思います。まして、色んな本を読み漁るのはいいのですが、最初に読んだものなんて、内容しかり殆ど記憶に残らないと思うのですが・・・ よろしければ、ご意見いただけますか?
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思いつくままに、述べさせていただきます。 まず、 「語学力や会話力等の無さに改めて気付くようになりました。そこで、~」本を読むようになったのですね。本を読む動機が弱いですね。 私も、今、沢山の本を読みますが、この1年は、とにかく多くの良書を読んで、知識・大事なことを学ぼうとしました。 途中で、いつの間にか、速読でどれだけ沢山読めるかが目的のようになったときもありました。 そして、今、月に平均17冊ほど読んでいますが、最近気づきました。 これまでの読んだ内容で感銘を受けた本の内容が、しっかりと思い出せないことが多い。せっかくの学びが積み上げられていない。 そこで、実行していることは、1冊の内容を「マインドマップ」にまとめ、その後も、繰り返し、そのマップを眺めることを日課にすること。 これはいけます。短時間に、どんどん沁み込みます。 習慣になるまでは大変ですが、何でも、繰り返すうちに身体にしみこんでくるものと思います。 また、本を読む動機が「自分がやりたいことは~~と~~。そのために、今、この本を読んで力にするぞ」という明確な思いが必要と感じます。 漠然とした思いではなく、目的を持ったときに人はすごいエネルギーを発揮できると思います。 ここでご自分をしっかり見つめなおしてみてください。 最初の動機がどうあれ、その「何とかしよう」との思いがあれば、見つけられますよ。 「ご自分のやりたいこと。そして、そのためにどんな読書をすれば良いかが」 しっかり踏ん張ってください。
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- akkyi3377
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私は目的があって読書しているのではなく、好きだから読んでいるのですが、長い間に自然と身に付いたことはあります。 漢字の読みには強くなります。語彙がふえます。文章力も付くと思います。 家で読書したり、テレビを見る時も近くに電子辞書を置いておきます。読み方が分からない漢字、意味が分からない言葉がでてきたらすぐ調べます。 それをノートに書きとめておきます。 読書ノートをつけていて、読んだ時の年月、本のタイトル、著者名、出版社など書きます。ここまでは読んだ全てのものです。 以下は再読したいと思うような作品に限られます。 読んでいて感銘を受けた文章、台詞など覚えておきたいところはノートに書きとめておきます。 小説なら主要な登場人物の名前と人間関係なども書いておきます。読後感などもごく短く書いておきます。 それでも忘れます。しかし、書いてあることが思い出す手がかりにはなります。 小説は心に残らないのであれば忘れても困ることはありませんから。 新聞でもなんでも読むことを継続することが大事だと思います。短期間で結果を出すのは難しいのではないでしょうか。 ご自分なりの良い方法を見つけて継続なさってください。 ちょっとしたミスだと思いますが、 ~読書を読んでいるうちに これは日本語としておかしいですね。 本を読んでいるうちにor読書をしているうちに