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読書の効果的な活用方法とは?
- 読書は高尚な知識を吸収し、自己成長のための布石となる活動です。
- しかし、読んだ本の内容を忘れてしまったり、血肉化できないと感じていませんか?
- 本を自分のものにするためには、どのような方法が効果的なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
当たり前すぎる回答でスイマセンが、 読書ノートをつくるとよいのではないでしょうか。 内容を要約して、あなたの感想を入れて、 できれば気に入ったフレーズなども入れ込んで、 ノートの1ページに1冊を書き込むようにしてみてはどうでしょう。 要約を書くことで内容の整理が出来ます。 感想を書くことで読了時の気持ちをいつでも再現できるようになります。 再読時に感じ方が違うことなども確認できるでしょう。 気に入ったフレーズの転記も感想と似ていますが、 名言をたくさん持っておくと、日常において会話の幅も広がります。 ノートを作る時間が必要な分、 読む量は減るかもしれませんが、 血肉化、という意味では必要な時間です。
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- hi-sekai
- ベストアンサー率41% (274/667)
私も同じような事を考えています。 要するに読書をもっと実りのあるものにしたい。 深く読み込んで心を揺さぶられるような気持ちを味わいたい。 そんな気持ちがあります。 いろいろな読書論の類いの本も読み、参考にしていますが、 今一番私の要求に応えてくれそうな本が、 斉藤孝氏の『三色ボールペンで読む日本語』です。 何年か前にベストセラーになり、 もしかしたら質問者さんも読んだか聞き覚えのある本かもしれませんが、 個人的には読書ノートよりも手軽で積極的な攻めの読書といった感じであり、 書きコミやキーワードを丸で囲むなど、自分独自の応用も効きそうであり、 何よりも頭に入りそうであり、読みながら考える醍醐味も味わえそうな点です。 まだ私もはじめたばかりですが、自分のものにして使いこなせれば すごく有効で役に立ちそうな気がします。 あとは自分の興味によって本にメリハリを付ける事だと思います。 「これは深く読み込みたい」という本と、 あくまでも娯楽として読む本、雑学的に知識の新しい発見の喜びを味わう本など。 もちろん、娯楽として流して読むつもりの本が 「もっと深く読み込みたい」に変わる事もアリだと思います。 濃く読む本、薄く読む本とメリハリをつける事が 何でも無いようですが、読書の質の幅や深みを広げてくれる様な気がします。 後は「考える」ことでしょうか。 『三色ボールペンで読む日本語』のところとカブる部分もありますが、 受け身として読むだけではなく、 積極的に自分の考えを平行して挙げ、リンクさせながら読む事を意識すると 質の高い実りの多い読書となる気がします。 ご参考になれば幸いです。
お礼
斉藤孝氏の『三色ボールペンで読む日本語』は私も読んだことがありますが,初めの数回でやめてしまいました. >積極的に自分の考えを平行して挙げ、リンクさせながら読む事を意識すると 質の高い実りの多い読書となる気がします。 これは大切ですね.参考にします.どうもありがとうございました.
- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
読んだ本の否定を試みてはいかがでしょうか? 与えられた模範解答で満足せずさらにその上を 目指して、自分の頭で考える~それでも内容を 否定しきれなかったときにそれを受け入れれば 鵜呑みにしているより血肉になると思いますヨ 読後に本のレベルを上回ればさらにお得ですし
お礼
そういう考えも大切ですね.回答ありがとうございました.
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
本はしょせん本なので血や肉にはなりません。 タンパク質やビタミン・ミネラルが必要です。 と冗談はさておき、 思想の問題であり、有か無というような単純な事ではありません。 血肉になった、ならない、という評価自体が勘違いです。 何度も読み返すとよろしいかと。時間をおいて。 ああ、くだらないタレントのエッセイなんか何百回読んだって無意味ですけどね、w 私の母の本を読みなさい。カネボウヒューマンドキュメンタリーの次点に入った事だってあるんですぞ。 (買うのですよ。お布施は必須)
補足
回答ありがとうございます.私も本は買いことにしております.何度の読み返すというお考えの提示ありがとうございます.参考にします.ちなみに好きなエッセイの著者は藤原正彦さんなどです.芸能人などのエッセイ本は読んだことがありません.
お礼
回答ありがとうございます.読書ノートを作ることは考えたことがあります,何か効果的な読書ノートの作り方を書いてある本矢方法はご存じないでしょうか?