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ローン返済後の根抵当解除について

マンションのローンで、公庫から他銀行への借換を検討しています。 借換により根抵当に設定されるとのことで、過去の回答例から根抵当なるものは大体理解しました。 根抵当設定のローン完済後において、、、 1.完済後、根抵当解除(解消?)はすんなり出来るものですか?(銀行がごねるとか・・・) 2.「根抵当だった」というのは、物件売却時になにかデメリットはあるのでしょうか? 過去の回答例から「根抵当=銀行の思惑」みたいに感じてしまって、ちょっとびびっています。 完済後即売却、次の新居と考えているのですが、根抵当時のデメリット有ればアドバイス頂ければと思います。

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回答No.1

ローン完済後に根抵当が残っていることのデメリットはありません。 却って、次の借金をする時などに、根抵当以内であれば借りやすい、というメリットがありますので、はずす方は少ないと思います。 逆に外すとなると、抵当権の解除という登記をしなくてはならず、不動産登記税がかかります。 ローン完済の証書があれば売却時に何ら問題なく売却出来ますし、次の購入者が所有検登記する時に、自動的に前所有者の抵当権も無くなります。

miyasan55
質問者

お礼

売却時は自動的に解消されるのですね。 なるほど。安心できました。 ありがとうございました。

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