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パウチの海外生産は何故しないのか?
食品のレトルトパウチや洗剤やシャンプー等の詰め替え用パウチ等は、フィルムの輸入はしているものの、パウチの製袋は海外生産ではなく国内生産であると聞きました。もちろん日本国内で生産している事は喜ばしい事ですが、海外生産のメリットが無い理由でもあるのでしょうか? ご存知の方がいましたら宜しくお願いします。
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装置産業なんではないでしょうか。 例えば、組立もの(プリンター)とかは、中国、東南アジアなどの圧倒的な人件費コストの安さなどから輸入コストを考えてもコストメリットがあるかと思いますが、ほとんど生産ラインが自動化されているような工程ならば、人件費低減メリットはないですから、海外生産や輸入コスト(輸送費、関税等)をかけるよりは国内でやった方がいい とかいうことでは。 (パウチの生産工程がどういうものか、わかりませんから、的外れな事言ってるかもしれませんけど)
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- tiltilmitil
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回答No.2
フィルムから袋に成形し、内容物を詰めて密封。という工程を同じ工場のライン内で収めているからではないでしょうか。袋を作ってそれを運ぶよりフィルムのロールで運んだ方が手間はかからないだろうし、扱いも便利だと思います。実際に見たことはないので想像ですが…。
質問者
お礼
そうですね。確かに一つの工場で済めば海外生産する理由はないですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます、全然的外れじゃないです。 確かにパウチの生産は、ほぼ自動で機械一台に1、2人でした。 何でもかんでも海外で作ったほうが言い訳ではないのですね。 ありがとうございました(^^)