• 締切済み

大気圧の実験で分からないこと。

まず、大気圧というのがどういうものなのか、よくわかりません。 今回、新聞紙を何枚か重ね、その下に割り箸を置いて、割り箸をたたいて何枚で割る実験をしました。 で、質問なのですが、 大気圧は、新聞紙の重さ、多きさ、枚数に影響しますか? これがどうも分からないんです! 実験結果がどうもテキトーで、どっからどう見ても正しい結果が出てなさそうなんですね(^^;) どうぞご教授下さい。

みんなの回答

  • ssk0723
  • ベストアンサー率24% (55/229)
回答No.4

なぜ新聞紙で実験をしたのかを考えれば分かりますよ。別に新聞と同じ大きさの鉄板でもいいでしょ。でも鉄板ではなく新聞紙を使った。これはやはり重さを無視して、大気圧のみで考えられるようにできるようにするためです。 7枚だとわれず、8枚だと割れたのは新聞が分厚くなったぶん丈夫になったからです。

  • ssk0723
  • ベストアンサー率24% (55/229)
回答No.3

重さは関係ないんじゃないかぁ。 たぶん新聞が丈夫になったからとか。 一本の矢は折れるけど3本にすると折れないのと同じで。

回答No.2

大気圧は1cm^2 あたり約1kg かかっています。 したがって、重要なのは面積、つまり新聞紙の大きさです。 新聞紙で1cm^2 あたり約1kg の重さを出そうと思ったら、かなりの枚数が必要ですよね?だから、新聞紙自体の重さや枚数はほとんど関係ありません。

km_queen
質問者

お礼

ご回答アリガトウございます。 下にも書きましたが、7枚だとわれず、8枚だと割れました。 なんで、枚数が関係しているのかよくわかりません。 どうぞご教授下さい。

  • ssk0723
  • ベストアンサー率24% (55/229)
回答No.1

空気の重さです。 もっといえば、大気圧とは空気分子の重さによって加わる力です。 高度が高くなると、空気の分子は数が少なくなります。ですから、大気圧は高度が高くなればそれだけ小さくなるわけです。 新聞紙の実験懐かしいです。 大気圧のみを考えるなら、新聞紙の大きさにだけ影響します。 たしか新聞1枚に1トンも重さがかかっていると聞いたような。。

km_queen
質問者

お礼

あー、そんなにかかるんですか! ありがとうございます。 しかし、それだと実験の趣旨に合わないんです。 まず、一番でっかく広げたのを半分に折りました。(一面サイズ) それの結果は、7枚だと割り箸が吹っ飛びましたが、8枚だと割れました。 これはどういうことでしょう? 多分、枚数を重ねたことで空気の分子の抵抗が大きくなったと思うのですが・・・