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イギリスでは台所洗剤をすすがない

イギリスでは、通常、食器洗いの時に、洗剤をよくすすがずに、さっとため水に通しただけで、泡が残ったままふきんで拭いてしまいます。 1)イギリスの食器用洗剤は、すすがなくても無害なようにできているのでしょうか。 2)日本に洗剤も、本当はすすがなくても平気なのでしょうか。 ぜひ、洗剤の専門家の方に、できれば、洗剤メーカーの方に、具体的なところをお聞きしたいと思います。 よろしくお願いします。

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noname#2055
noname#2055
回答No.2

洗剤の専門家じゃないんですが。 1)2)共にNOだと思います。 イギリス人は風呂で体を洗った後も体についた石鹸(泡)を流さずにタオルで拭くだけだと聞きました。イギリスの一般家庭で使われてる洗剤や石鹸にも界面活性剤は入ってると思いますが。イギリス人の生活に関する書籍などを読んでみられたらいいかと思いますが、日本人の感覚からすると不可解な行動が多いということであって、洗剤を信用するのは危険だと思いますが・・。 2)についても絶対そんなことは無いと思います。

noname#2233
質問者

お礼

ありがとうございます。 2)について、日本の洗剤の「使用上の注意」表示では、 「ため水の場合は水をかえて2回以上」と書いてありますから、 メーカー責任としては、最低そのくらいすすいでくれないと、何か良くないことがおこらないという保障はできない、ということなのでしょう。 しかし、ひょっとして、事情をよく知っている洗剤メーカーの人からすると、 「世界中の報告や統計を見ると、すすいでもすすがなくてもあまり差はない(病気になるほどの摂取量・被曝量にはならない)」なのでは?と、思ったわけです。 1)については、さすがに先進国では無害な洗剤が使われているのか?と思ったのですが、やっぱり違いますか・・。

その他の回答 (2)

  • zinc
  • ベストアンサー率28% (16/57)
回答No.3

イギリスの洗剤はすすいでもすすいでもぬるぬるしていると書かれていましたが、どれくらいかは判りませんが、たぶんアルカリ性が強くて手の表面が溶けてぬるぬるしているのでしょう。 ちなみに昔の石けんは、苛性ソーダが残っていてぬるぬるしていました。 環境についてご心配になっているようですので、環境について書きますが、苛性ソーダはすすぎで薄まってしまえば、環境への影響は薄いです。 お肌への影響は良いとはいえませんが、いわゆるはやりのケミカルピーリングと同じです。 界面活性剤の環境の影響は生分解性や、生物への影響等を尺度としますので、一概にはいえません。ただ、近年新しく合成された工業物質は、新規化学物質として、様々な毒性を検査して、その結果市場に出ていますので、現時点で大きな問題はないと考えます。 ただ、何処の化学会社も言うことですが、将来新しい毒性が明らかになると言うことは否定しません。 未知の毒性を避けるとしたら、正直何も出来ません。 天然物質、化学合成物質ともに未知の毒性がないとはいえないのですから。。。

noname#2233
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

  • kensakuya
  • ベストアンサー率17% (23/131)
回答No.1

私も以前ヨーロッパの人はふきんで拭くだけということを聞いて、「ウソ!」と思ったのですが、本当だったんですね。 今使われている洗剤はほとんどが合成洗剤だと思います。 だとしたら絶対危険です。 たんなる無知だと思います。 我が家では、石鹸を使って洗っています。それでも十分すすぎます。 合成洗剤は体によくないので、すすぐべきです。

noname#2233
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかも、イギリスの洗剤は、いつまでもぬるぬるして、いくら流水で流そうとしても、すすぎきれない感じでした。 イギリス人は、野菜は自家製で無農薬にこだわるとか、油や塩を控えるとか、健康にはすごく気を使っているし、 地球環境問題の先進国で、ひとりひとりが、便利な使い捨てよりも省エネを考えたリサイクルなどに気を使っているような几帳面な国だから、 大学も出て現役の先生をやっている母親が、自分の子供が使う食器に洗剤の泡がついたまま虹色に光っているのを頓着しないでふきんで拭くのを見て、唖然としました。 不可解ですよね。 むこうからしたら、日本人は不可解なのでしょうか・・。

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