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文章力を伸ばしたり小説家になるなめの通信講座
こんにちわ。30代の男性です。私は結構物思いにふけったり、読書をしたり、映画を見たりすることが好きです。だからといってすぐに小説家になろうと思っているわけではありませんし、そんなに簡単なものではない事も十分理解しております。私は一人の会社員です。作文など大学卒業以来書いたこともありません。文章力もありません。ただ、何かを書きたいのです。そして将来的には小説を書く人になりたいと思っています。そのために今やるべきことは何でしょうか?そう考えると、まず文章力や小説を書くことの基本を学ばなければいけないと思っています。そういう力をつけるにはどんな方法があるのでしょうか?通信講座でも試そうと思っているですが、そのような講座はあるのでしょうか?もしありましたらこちらもアドバイスをお願いします。
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- pr1234
- ベストアンサー率25% (1/4)
インターネットで無料サイトがあります。
- 参考URL:
- http://sakka.org/
プロになるつもりはないですが、ちまちまと小説を書いています。 通信講座やカルチャースクールで学ぶのも手ではありますが、まず、あなたが読者に心から伝えたいものを見つけましょう。 「何か」が「こうだ」とはっきり言えないようでは他人様に「お金を出して読んでいただく物」は書けないと思います。 難しくはないです。この主人公をどうしても活躍させたかったとか、このシーンを書きたかったとかで。 ♯3の方はデビューが決まっているだけあって、さすがに的確なアドバイスをなさっていると思います。 どなたの本で読んだのか忘れてしまいましたが(片っ端から読みあさったので)毎日1時間でも机の前に座り一行でも書きなさい、それができない人はどんなに文章力があっても続けることはできません、というのを読んだことがあります。 あとはやはり他人に読んで貰って厳しい批評を受けることでしょうか。 身内だと評価が甘くなるので、不特定多数の人に向けてネットで発表するのはいい方法だと思います。
ネットで小説を発表して、書籍化してる人は結構いるのですが、文章の基本的な作法が成ってない方も多いなあと常々思っております。 なんというか、読みにくいんですね。 まぁ、それほど難しいことを要求しているわけではなく、普通の小説家さんの作品を読めば、自然に身につくことだと思います。 発表ですが、先ずはエッセイというか、日記的なものでも良いので、ブログなどで書いてみるのはいかがでしょうか? ただ書いているだけではコメントをつけてはもらえないと思うので、同じように文を書いているサークルなどをネットで探して、そういう人たちと交流したり、お互い批評しあうなどすればいいと思います。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
日常生活で感じたことを書くエッセイ講座などは、多くの一般人向けのカルチャースクールや通信講座でやっていますよ。エッセイと小説は異なりますが、まず原稿用紙の書き方や基本的な文法を身に付けたいということなら、そういうものを利用されてはいかがでしょうか。NHK学園でもやっています。 文章力を磨くためには、たくさん書いて練習するしかありませんが、日記などをただ書くのでは、うまくなりません。他人に読んでもらって厳しい評価を受けたり、自分なりの課題を決めたりして、精進していかなくては。 気をつける点とか、訓練法を知るには、「小説作法」とか「小説家になるには」といった本がたくさん出版されているので、そういうものを読んで、先人の手法を参考にするといいでしょう。 いまはインターネットがありますから、書いたものをブログなどで発表していけばいいでしょう。本当に書きたいことがあるのなら、通信講座の前に、まず書き始めることですね。
- 参考URL:
- http://www.n-gaku.jp/
- haru-san
- ベストアンサー率44% (114/256)
いわゆる作家講座の生徒から作家になった方はたくさんいます。宮部みゆきさん、篠田節子さんのお二人は有名ですね。ただ、お二人は作家講座に通う以上に文章を書き、試行錯誤を続けて、読むに耐えうる文章を書くための努力を続けてこられたから今日があるのだということを忘れてはならないでしょう。通うだけでなれるならお二人の同期生はみなさん作家になっているでしょうから。 ぼく自身もデビューが決まっていますが、文章は試行錯誤を繰り返し、独学で身につけたものです。お気に入りの作家さんの文章を真似したり、小説以外の文献を読んで知識をつけたり、あちこち出歩いて人間観察をしたり。現在はフリーランスで文章を書く仕事をしていますが、会社員だったときも帰宅後原稿用紙一枚でも文章を書くという作業を続けてきました。 文章がうまくなるだけなら、毎日なんらかを書くことで確実にうまくなります。何度も同じことを書けば、理解度が深まり、その分、要点をわかりやすく説明することができるからです。作家になるためには、毎日の継続とあきらめない心が必要になります。 簡単ではないことを十分理解しておられるとおっしゃっていますが、頭でわかっていることと実践してわかることとはまったく違います。たとえば、100の言葉を辞書で拾って、毎日ひとつの言葉でイメージを広げて原稿用紙五枚のお話を書いてみてください。どんなに疲れていても継続すること。そして、その文章を毎日読んで見てください。最初は誰もが下手ですから、内容は問いませんが、書き続けているうちにうまくなっていきます。お金を払って通信講座を受けるより何百倍もためになると思いますよ。 最後に、小説家は文章力のテクニックがうまいだけではなることができません。何でもそうですが、うまいだけの作家はいつでも取替えができます。器用貧乏とも言われます。書きたいことをわがままに書ける。この言葉の意味がわかれば、道が開けるはずです。
- rmtdncgn
- ベストアンサー率28% (45/159)
日本文学館の「ノベル倶楽部」というのがあります。会員になれば本を出版するまでの通信教育やサポート、出版後の広告まで含まれます。本当にやる気のある人向けです。挫折したらお金がもったいないですから。そこまでしたくなければ、新聞投稿から始めてみては?フィクションは投稿できませんが、内容がよくて採用されればプロが手直ししてくれるので勉強になり、若干の謝礼ももらえて励みになりますよ。
- hijyousyudan
- ベストアンサー率12% (342/2653)
通信講座を受けて小説家になった人って知ってる? ほとんどの人は独学だし、 そういうような考えでないと、 物書きにはなれませんよ。 自分で考えて、試行錯誤することこそが、 その人の文章力になるのですから。 まずは、ショートストーリーを書いて、 ネットで発表してみては? それくらいのことが出来ないようであれば、 小説家なんて夢のまた夢。