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文章力の上げ方

僕は文章能力が低く国語のテストでは点数が低く さらに今年度は受験で自己推薦という作文を使い 自分をアピールするものがあるのですが、 将来、小説や漫画などを書きたいので 文章力をアップさせるような本はありませんか? 難しい本でもかまいません。

みんなの回答

noname#15963
noname#15963
回答No.10

本田勝一・著「日本語の作文技術」(朝日文庫)をお勧めします。日本語文章を書くにあたって、物事を誤解なく読み手に伝えるための手法が書いてあると思います。 また、巻末には著者が参考にした本が50種類以上掲載されていますのでそれも参考になると思います。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.9

文章力と言っても小説に必要な文章力と、論文や評論を書くのに必要な文章力は異なります。ただ、書かれた内容からすると、それ以前の基礎的な力を求めておられるようですね。 むずかしい本を読んでも、消化できなければ意味がありません。大切なのは、理屈よりも訓練です。 そこで、基礎的な文章力をアップするためには、次の本をお薦めします。 『日本語を書くトレーニング』 野田尚史、森口稔著 ひつじ書房 1000円 これまでの文章論の本とは異なり、ああしろこうしろという話はほとんどでてきません。ただ、例になる文章があって、それがどのように解釈できるか、どのように誤解されやすいか、などを考えさせる問題がいくつも付いています。さらに似たような課題があって、自分で文章を書いてみるようになっています。例文や課題は大学生が実生活で遭遇するようなものが多く、とても実践的です。

回答No.8

NO.6の者です。すみません。質問をよく読んでませんでした。てっきり文章力を上げる方法かと・・・

  • yomyom2001
  • ベストアンサー率46% (763/1638)
回答No.7

ちょっときついことを書きます。 >将来、小説や漫画などを書きたいので ・・・ この理由はなんでしょうか? もしかして、カッコいいから?、儲かりそうだから? こういう理由では文章力はアップできないと思います。 儲からなくてもいいから、自分の表現したいものを書きたい。という理由なら可能性はあります。 まず、文章の上手い人は、読むのが好きで、書くのが好きな人です。 だいたい、年間100冊以上の小説を読むのは当たり前という感じだと思います。 そして、つまらない授業中は、こっそりとノートに小説(物語り)を書いているのが普通なんじゃないかな? 結論としてはモチベーションの問題ですから、テレビを見るより本を読むほうが好き、というふうになってください。そうすれば、いつのまにか文章が上手になっているはずです。

回答No.6

アマゾンなどで本・CD・映画などのレビューを 書いてみては如何でしょうか? 見られているという意識があると 緊張して自然と、校正などして 良い文章を書こうと思いますよ。

  • kito2004
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.5

質問の内容から察するに、中学生の方ですね? 既に何人かの方が回答されているように、読んで書くこと、それ以外に方法はありません。 >将来、小説や漫画などを書きたいので と書かれているくらいだから、読書はそこそこされているのでは? では、書く方も頑張ってください。読書と書くことは表裏一体ですが、1000くらい読んで1か2ぐらいアウトプットできる、そんな割合です。 小説を書く人は、まず、まともなもの(作品)を書けるというだけで希少価値があります。 作家を目指す人は世にゴマンといますが、まともな小説を書ける人は10万人にひとりくらいだと聞いたことがあります。 書いた物は他人に読んでもらいましょう。どんな人でも構いませんが、正直に感想を述べてくれる人がいいと思います。 さて、本題の“本”ですが、とりあえずメルマガ「文章上達<秘伝>スクール」を購読してみては? http://www.demeken.co.jp/~jugon/hiden/ 無料ですから。 何かヒントを得ることが出来るかもしれませんよ! 最後にテクニカルなことを。 “質問”の文章を読むと、1文が長すぎますよね。 文の最初と最後が離れすぎて、読んでる途中で不安になります。最初は(基本は)短い文を重ねて文章を綴るように心がけましょう。

参考URL:
http://www.demeken.co.jp/~jugon/hiden/
  • mythism
  • ベストアンサー率52% (45/86)
回答No.4

質問者さんのいう意味での文章力といった場合, 1. 理解しやすい文章であること 2. 説得力のある文章であること 3. 面白い文章であること の3つの要素がありますよね.これらの要素は別々に力をつけていくしかないと私は思います. とりあえず,1については本多 勝一 著「日本語の作文技術」(朝日新聞社)をお勧めします.この本は,3についても軽く触れてあり,文章を書くことを志す人は一度は読んでおくべき本です. 2については,構成力・論理力の問題であり,文章の訓練よりも構成力や説得力の問題になります.小野田 博一 著「絶対困らない議論の方法」(三笠書房)等のディベート系の入門書や,レポートの書き方の指南書のようなものが,むしろ役に立つかもしれません. 3についてはセンスの問題ですね.皆さんがおっしゃられている通り,たくさん本を読むことをお勧めします. また,ご自身で文章を書いて訓練する場合には,「起承転結」,「序破急」といった構成の基本ルールを意識して,文を書き始める前にその構成をしっかりイメージすることが大切です. それでは,頑張ってください.

  • NIWAKA_0
  • ベストアンサー率28% (508/1790)
回答No.3

難しい本を1冊読むよりも、 読みやすい本を10冊読むほうが 文章力は上がると思います。 ただ、「構成力」は読むよりも書くことをしないと 身につかないと思いますよ。 回答:「読め。書け。」

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.2

何よりもインプット、アウトプットの練習を繰り返すことです。その意味では「文章力をアップさせる本」などはありません。 まず、新聞のコラム、小説、論文、エッセイなどいろいろありますがとにかくたくさん読む。 あと、あらゆる技術は練習をしないと絶対に上達しません。その意味で、アウトプットの練習も必須です。 よい文章と言ってもジャンルによって構成が違いますから、何を書きたい、というのをはっきりさせることが大事ですね。漫画を書くのに文章力が必要かどうかはおいといて。 野口悠紀雄氏の『「超」文章法』など、文章力に関する書籍もありますから、あれこれ読んでみるのも手でしょうね。

  • shiro_002
  • ベストアンサー率13% (16/115)
回答No.1

漱石や鴎外などの作品を読まれては如何でしょうか。 「坊ちゃん」などいつ読んでも名文ですし、「こころ」は自分が読む年齢で感想が変化するでしょう。 太宰治の人間失格なども面白いですよ、ちょっと暗いですが・・

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