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人間が「何か」に襲われる小説

いつもお世話になります。 最近読書を始めたのですが、 以下のような小説でオススメのものが ありましたら教えてください! ・人間が怪物等(例:映画のエイリアン)に襲われる ・基本的な力関係は、人間<怪物等 よろしくお願いします!

みんなの回答

  • sigremal
  • ベストアンサー率27% (45/166)
回答No.5

まず思いつくのが、 「シャトゥーン」ヒグマの森/増田俊成 直球一本やりなスプラッタ動物パニックのバックグラウンドに、 社会派な視点が織り込んであったりで結構良かったですよ。 ちなみに「このミス」で賞を取っています。 「海の中」有川浩 有川女史の初期作で、自衛隊3部作の#2ですね。 まぁ、襲われるんですが、その対策をやってる地上の機動隊の話しも熱いんですが、 逃げ損ねて、潜水艦に閉じこもったちびっこたちのエピソードも中々。 この3部作はのちに「クジラの彼」というスピンオフ短編集にたどり着きます、 が、こっちは純然たるラブコメですのでご注意を。

noname#217196
noname#217196
回答No.4

鶴屋南北作『東海道四谷怪談』。三遊亭圓朝作『真景累ヶ淵』『牡丹灯籠』。小泉八雲著『耳無し芳一』。岡本綺堂作『鷲』。吉村昭作『羆嵐』。香山滋作『ゴジラ』。柴田哲孝作『TENGU』。八岐大蛇(『古事記』)。『日本霊異記』。『西遊記』。エドガー・アラン・ポー作『モルグ街の殺人』。コナン・ドイル作『バスカビルの魔犬』。メアリー・シェリー作『フランケンシュタイン』。ブラム・ストーカー作『吸血鬼ドラキュラ』。メルヴィル作『白鯨』。スティーヴン・キング作『クージョ』。

noname#182729
noname#182729
回答No.3

ジュラシックパークなんて、オススメですよ、文庫本も出てましたし図書館などに行けば、レンタル出来るかと思います

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

このテーマの傑作としては、#1の「トリフィドの日」以外に、ジャック・フィニイの「盗まれた街」、ジョン・キャンベルJrの「影が行く」などがあります。 「影が行く」は創元SF文庫で侵略ものを集めた作品集に収録されています、他の作品もなかなかのものです空、こちらを読まれることをお勧めします。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488715014 いずれも優れた映画化作品があります、「盗まれた街」は名匠ドン・シーゲルが撮った最初の作品がぶっちぎりで一番、現代に近づくほど糞映画になります。「影が行く」はハワード・ホークス制作、クリスチャン・ナイビー監督の「遊星よりの物体X」、ジョン・カーペンターの「遊星からの物体X」、SF映画史に残る佳作です(リメイクがオリジナルに負けていない数少ない例)

  • FCR-ZERO
  • ベストアンサー率25% (373/1481)
回答No.1

創元SF文庫の『トリフィド時代―食人植物の恐怖』 ジョン・ウィンダム著が名作です。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488610013/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=igaiga-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4488610013