すみません、ご質問の意味がよく・・・。
「関節」の意味は骨と骨を接いで可動させる接合部分だと思います。
で、想像してみました。
哺乳類は多かれ少なかれ似たような構造をしていて、犬・猫レベルですと本当にあんまり変わりはありません。
ただ、犬は肩甲骨のつきかたでどうしても人間のようには前足が左右に開きません。・・はっ、獣医学部の方が実験のネタ探しに・・というんじゃないですよね??
それはともかく、ご存知だと思いますが人間は頭蓋骨に対し垂直に(下に)脊髄と接合していますが、犬・猫は4本足で歩く都合上頭蓋骨の後ろで脊髄と接合しています。
また、関節の動きではないですが犬・猫・馬などは爪先立ちのような脚のつくりをしています。そのため、人間のひざにあたる部分が折り曲げられて太ももに近い形になっています。関節のしくみよりも、筋肉がついているためにまっすぐ伸ばすことは犬には難しいでしょうね。
猫はご存知のとおり、体のやわらかい生き物でどういう構造でこうなってんの?というぐらいぐにゃっとなって寝ていますけれど。
今、ぱっと思いつくのはこのぐらいでしょうか?関節の動きとしては違う働きをする関節はないのではと思います。・・・尻尾を除き。
お礼
所用の為 ご返事 大変遅れました。申し訳御座いません。 偶々 猫と遊んでいて 肩関節・股関節の動きが 人間に比し 鈍いような 感じがしたものですから・・・。Yusuraさんの ご回答から やはり 接合部分の面積が大きく その分自由度が 人よりも小さくなるからなんで しょうね。 本当に 有難う 御座いました。これからも宜しくお願い致します。