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犬か猫か?

ペットとして飼うなら猫か犬かについて議論を行う事になりました。 いろいろ調べたのですが、意外と犬と猫を比較したデータというものがなかなか見つかりませんでした。 もしよかったら、皆さん教えてください。 私が知りたい事↓ 犬と猫の買う時の平均的な値段の比較。 えさ代の平均的な比較。 現在飼われている数の比較。 何か犬と猫に関するアンケートのような物。 犬を飼うときのメリット・デメリット 猫を飼う時のメリット・デメリット 病気時にかかる料金の比較。 ワクチン代の比較。 などなど。 私はペットを飼った事がないのでまったく知識がありません。もし知っていたら何でもいいので教えてください。(><)

みんなの回答

  • tabataba3
  • ベストアンサー率47% (211/443)
回答No.4

犬と猫の買う時の平均的な値段の比較。 値段はそれほど変わらないか、猫の方が平均的には安いのではないでしょうか。  しかし、どこで入手するかはよく考えられた方がよいと思います。  犬も猫もある程度まできちんと親犬のもとで育っていないと、噛み加減がわかっていなかったり、落ち着きがないなどの問題が生じやすいのです。  また、ペットショップにいる犬猫は母犬を酷使して、次のヒートが起こりやすいようにすぐに子犬を引き離したりと、ひどい扱われ方をしている場合が多いのです。 http://www.arkbark.net/j/index.htmの「アークなしっぽ」というところの「32匹の商売道具」という記事を参照してください。  種類を決めて、きちんとしたブリーダーを探し、必ず自分で出向いて、母犬を見せてもらい、話を聞いた上で購入してください。 猫は一般に洋猫よりミックスの和猫の方が気性が穏やかなことが多いようです(個体差がありますが)。 えさ代の平均的な比較。  フードの値段はピンキリですし、犬の場合は大きさが10倍以上違ったりしますが、  うちの猫は月1500円くらい。猫砂が1000円くらいです。  犬は小型犬でしたら、高級フードでも3千円ほどですむでしょう。  そのほかにペットシーツ代が必要なこともあるでしょう。  あと、犬を飼うと、おもちゃやら首輪、リード、ケージなど、初期費用が猫よりかかりますし、飼っているうちになにかと買いたくなったりします。 現在飼われている数の比較。  犬1200万頭、猫1100万頭と、ネットの情報でありました。先日聞いたニュースでもそれくらいだったと思います。どこの統計なのかはわかりません。おそらく正確な数字は出ないでしょう。 何か犬と猫に関するアンケートのような物。  犬に関してはこちらが参考になります。http://www.onewave.jp/dogs/dog/22.html 犬を飼うときのメリット・デメリット  デメリット  散歩に必ず行かなければならない。夏は相当早起きしなければならない。  しつけが大変。トイレのしつけから始まって、生活全般にわたってしっかりしつけないと、問題が生じることがある。  体の手入れやブラッシングに時間やお金が猫よりもかかる。  毛が抜ける犬種の場合、家や服が毛だらけになり、掃除が大変になる。  旅行は一緒に連れてゆくか、人に頼む必要がある。  メリット  いやでも散歩に行かなければならないので運動になる。  他の飼い主さんと話をするので、飼い主が社交的になる。  しつけを工夫するのが楽しくなる。  犬は飼い主の言うことをよく聞いてくれるので、支配欲が満たされる。  存在感があるので、いっしょにいてくれることでのいやし感が大きい。  毛が抜けない犬種の場合、トリミング代はかかるが、家の中はきれいに保てる。 猫を飼う時のメリット・デメリット デメリット  壁などで爪とぎされると家がぼろぼろになる。  雄は手術しないとスプレーされる。  発情するとメスもオスもたいへんうるさい(手術で解決)。  抜け毛の問題はある。  犬よりも排泄物が臭い。換気とこまめな掃除がないと、部屋が獣臭くなる。  メリット  手触りがよくいつまでも触っていたくなる。  非常に静かで要求が少ない。(犬と比べて。場合によっては要求なきすることもある。)  猫独自のしなやかな魅力がある。  散歩の必要がなく、世話が楽。遊んでやるのはけっこう大変(親兄弟との多頭飼いだと、その必要もなく、留守が長くても猫が満足するし、精神的に安定するとのこと。)  しつけは犬ほど必要でないか、ほとんど必要ない。   病気時にかかる料金の比較。  料金は体の大きさにより、猫の方が安めだと思います。  猫は一般に犬より丈夫で病気になりにくいです。  犬の方が関節の疾患や皮膚の病気など、さまざまな病気が出ることが多いようです。もちろん個体差が大きいですが。  種類により出やすい病気を調べ、しっかりしたブリーダーから、健康な個体を入手することがまず大事です。 ワクチン代の比較。  うちは室内飼いなので猫はワクチンは毎年は打っていません。  最初2回打って6千円くらいだった記憶があります。  犬は子犬のとき混合ワクチンを3回打たなければなりません。あと、狂犬病と5-7種で合計1万円余とフィラリア薬投与前の血液検査代が7-8千円毎年かかります。  フィラリア予防薬が月に千ー2千円、半年くらいかかります。

po-kubittu
質問者

お礼

とても詳しい回答ありがとうございました。 これを元にもう一度調べて生きたいと思います。 本当にご親切な回答ありがとうございまさした!!(><)

  • inusuki
  • ベストアンサー率34% (248/722)
回答No.3

はじめまして。 犬猫両方が好きな方は別として、だいたいが犬派・猫派に分かれているので、比較したデーターが無いのでは? どちらかが大好きで飼っているのであって、犬や猫のメリット・デメリットを考えて飼い始めることはありません。 犬を飼いたい人が考えることは、まず、犬種の特徴・大きさ・トリミングの有無・飼育環境・でしょうか? 猫を飼い人が考えるのは、猫種の特徴・長・短の毛質・かな?(猫は詳しくないです。) ワクチンは体重によって値段がかわりますので、猫ちゃんの方が安いですね。 犬は各市町村に登録の義務があるので、今は野良犬は少なくなりました。 猫はそれがないので地域猫と呼ばれる決まった飼い主のいない子が増えています。 犬と猫を分けて調べると色々アンケート(人気犬種・猫種など)が見つかると思いますよ。

po-kubittu
質問者

お礼

飼ってからかかるお金というのは猫のほうが安いんですね! ありがとうございます。 もう一度アンケート等を調べなおしてみたいと思います。 早い回答ありがとうございました。

  • azu-rag
  • ベストアンサー率39% (18/46)
回答No.2

どちらも室内飼いにするとして。 犬は長時間のお留守番ができません。 朝晩、眠くてもしんどくても散歩しなくてはいけません。 猫はいざとなれば一泊くらいのお留守番ができます。 散歩もまず必要ありません。 犬はちゃんとしつければ家を汚しません。 猫はどうしても多少は壁紙や柱が傷ついたりします。 種類にもよりますがどちらも毛が抜けるので今より掃除が大変になります。 保険が効かないので、病院に行けば最低でも5000円はかかるでしょう。 しかも自分で訴えてくれないので、とりあえず病院に行っていろいろ検査したものの、たいしたことなかった、ということが多いです。 人間の子供と同じで、いたら可愛くてたまらくて、もういない生活は考えられなくなるけど、 いないほうが、人間が自由でラクなのは確かです。 飼おうかどうか迷っていたり、飼わなくてすむのなら飼わないほうが良いです。

po-kubittu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 犬と猫を比較すればするほどどちらがいいかわからなくなりますね。 もう一度長考したいと思います。 ほんとにありがとうございました。

回答No.1

こんばんは。 犬と猫の買う時の平均的な値段の比較: これは犬や猫の種類によって異なります。平均的には同じでしょう。 えさ代の平均的な比較: これも同じくらいです。ですが犬猫の大きさ、どこの会社のフードかによって異なります。 現在飼われている数の比較: わかりません。 何か犬と猫に関するアンケートのような物: わかりません。 犬を飼うときのメリット・デメリット: メリットは一緒にいて癒される事、遊べる事、ですかね。家族の一員になって心の支えになってくれます^^ デメリットはしつけです、犬の種類にもよりますが特にトイレ、吠えは大変です。 散歩はメリット・デメリット両方に入ると思います。 猫を飼う時のメリット・デメリット: メリットは犬のと同じですが猫は犬より自由なのであまり甘えたりする事はないです。その猫の性格にもよりますが。 猫は賢いのでトイレは自分で覚えてくれる可能性が高いです。 デメリットは、猫の方が家の中をぐちゃぐちゃにする事が多いです。爪とぎを家の中に数個置いといて覚えてもらいましょう。 犬猫両方とものデメリットは「死んでしまうと悲しい」事です。 病気時にかかる料金の比較: 病気によります。 ワクチン代の比較: 犬のほうが猫より少し高いです。 こういうデータで「犬にしよう」「猫にしよう」と決めるのは勝手ですが最終的には自分の好きな方をとるのがよろしいかと。 あと、「飼うのなら最後まで面倒をみる」と言うのも当然ながらルールでありマナーです。どういう理由があろうと途中で見捨てるのは飼い主失格です。 キツイ口調ですいません。 では、いい飼い主さんになってくださいね^^

po-kubittu
質問者

お礼

親切に回答してくださってありがとうございます(><) 猫のつめとぎにたいして一応対策というのはあるんですね!! 何も知らなかったので大変ためになりました。 ありがとうございました。