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友人が末期の癌です
私の友人(56歳)が癌なんです。 具体的な症状は聞かなかったのですが、こんなことをいっていました。 1、癌は末期 2、リンパせつの血管に転移? 3、腰がひっぽられるように痛く、腰の痛み止めを飲まないと夜も眠れないし歩くこともできない 4、癌の部分はおそらく直腸の近く てなことを言っていました。 これって具体的にどんな状態なんでしょうか?また手術なりをすれば治る状態でしょうか? 回答おねがいします、、、。
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初めまして。 既にご回答にもありますが・・・。 「末期癌」 「リンパ節転移?」 「腰の痛み」 痛み止めが手放せない 「直腸近くの癌」 いずれにしましても、既にご本人が「末期」と仰っているように、相当癌が浸潤している状態なのかもしれません。 痛み止めなしでは、既に日常生活の一部に支障をきたしていらっしゃるようですし、原発は直腸かもしれませんが、もしかすると、既に「腹膜播腫」や「骨転移」をきたしている可能性も考えられます。 状態は全く分かりませんが、あなたとそのご友人はどれほどのご関係にあられるのでしょうか? というのも。 癌・・・ましてや「末期」ともなると、やはりその関わり方は難しいものです。 患者の性格やそれまでの生き方にも十二分に左右されますが、現状を受け止める(受け入れる)時間や方法は十人十色です。 恐らく今、そのご友人は、自らの「死」を感じつつも、様々な感情がこみ上げる中、想像を絶する不安や恐怖と共に日々をお過ごしの事と思います。 そんな状況下にある人に、どのような言葉をかければよいか・・・。 きっとどんなに素晴らしい言葉を仮に投げかけたとしても、相手に全てが届く事は難しいでしょう。 かといって、「知らぬふり」をするのはごく簡単な事です。 関心を寄せつつも、適度な距離を保ちつつ、常に相手を労わり、何より相手の存在価値を認め尊重し続ける・・・。 なかなかに難しい事ですが、少なくとも2ヶ月前、大切な実父(61歳)が末期がんで4年間の闘病生活の幕を閉じるに辺り、私なりに痛感した事です。 親子といえども、最期の父との関わりは、決して「教科書」やどんな書物にも通じる事のない、実に生きた「学び」の毎日でした。 あなた自身、本当にそのご友人の事を気遣ってあげられるとするならば、最期まで良き理解者であって欲しいものです。 決して「叱咤激励」をするのではなく、ありのままの姿・生き方を尊重してあげて欲しいものです。 「この世に存在している事こそが素晴らしい」私はそう思っています。
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- ohirune_neko
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末期と言われていることから、残念ながら直る可能性は低いと思われます。早ければ数ヶ月で・・とも考えられます。 またリンパ節まで転移していると言うことは、もともと直腸がん?だとしても、そのリンパ節から各臓器にがん細胞のタネがばら撒かれている形だと思います。 ですので、その元のガンを切除して一時的に持ち直したとしても、再発する可能性は高いでしょう。 その話しをご本人から聞かれたのでしたら、たぶん告知はされていると思われます。 機会をみて、極力お見舞いに行ってあげてください。