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接続詞の「から」と「ので」について

こんにちは、今学校の授業で「から」と「ので」の違いについて勉強してるのですが、「から」しか使えない用例、「のだ」しか使えない用例を教えて下さい。なかなか二つの差と言うのもよくわからず、少し解説していただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunasearch
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回答No.2

「ので」も「から」も接続助詞です。 〔理由・原因を表す接続助詞「から」との相違について。「ので」は因果関係が客観的事実に基づいているような場合に用いられるのに対し、「から」は、推量・禁止・命令・質問など、話し手の主観に基づくような場合に用いられる。一般に、「ので」は、「から」に比べて、条件としての独立性が弱い場合に用いられる〕 http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%A4%CE%A4%C7&sm=1&pg=result_k.html&col=KO&sv=DC ですから、事実をもとにした因果関係が強いものは「ので」 ・日本の人口は1億人以上いる「ので」、男は5千万人はいる。 推測など、因果関係が弱いものは「から」 ・今朝は、牛乳飲んだ「から」おなか壊した。 という感じになります。

seyoung
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tyuuta
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回答No.3

NO1です。先程のは質問の趣旨からちょっとずれてましたので補足します。 「から」には接続詞の用法も格助詞の用法も両方あります。 一方「ので」には接続助詞の用法のみ。 1 原因・理由を表す。 ア 前件を受けて、後件に話し手の断言・命令・意志など主観性の強い表現がくることが多い。 「ほしい―買ったんだ」「むずかしい―できっこないよ」 イ 「からだ」「からです」などの形で、強く述べる。 「成績があがらないのは、勉強しない―だ」 ウ 「からといって(からって)」の形で、理由・原因に対する帰結・結果を暗示させる。 「寒い―といって、寝ぼうするやつがあるか 「ので」について http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=15902500&dname=0ss&stype=1&dtype=0&ref=1 「から」について http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%A4%AB%A4%E9&dname=0ss&dtype=0&stype=0&pagenum=11

seyoung
質問者

お礼

最初の分も含めまして、ありがとうございました。

  • tyuuta
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回答No.1

「から」と「ので」は両方とも正確に言うと接続詞ではなく、助詞のひとつになります。 「から」・・・格助詞…主に体言について、文節との関係 を表す単語。が・の・を・に・へ・と・より・から・で・やの10語。 格助詞のはたらき ・主語になる。  私が小説を読む。  ・連体修飾語になる。  私の小説を読む。 ・連用修飾語になる。  私の小説から引用される。 ・並立語になる。  私は小説や詩を読む。 ・体言に準ずる。  私は小説や詩を読むのが好きです 「ので」 接続助詞 接続助詞…用言や助動詞について、後に意味を続ける単語。  ば・と・ても・ので・から・て・けれど・が・ながら・し・たりなど。 接続助詞のはたらき ・仮定の順接になる。  勉強すれば、成績が上がる。 ・仮定の逆説になる。  勉強しても成績は上がらないだろう。 ・確定の順接になる。  勉強したので、成績が上がった。 ・確定の逆接になる。  勉強したが、成績が悪かった。 ・並立になる。  彼女は勉強もできるし、人気もある。 こんなかんじですかね。

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