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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キルリアン写真って、結局なに?)
キルリアン写真とは?
このQ&Aのポイント
- キルリアン写真とは、葉っぱなどの生物から放出されるエネルギーを写真に映し出す技術です。
- 生物のエネルギーの放出を可視化することで、健康状態を把握したり、気功の効果を確認することができます。
- ただし、キルリアン写真には科学的に確かめられた効果はなく、疑問視されている要素もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
「トンデモ超常現象99の真相」にキルリアン写真の真相が書かれています。 キルリアン写真はコロナ放電であって、オーラではないという結論です。 葉っぱが切れても元の形に映るのは「ファントム・リーフ現象」と名づけられていますが、これは何百回に1回しか撮れない物だそうです。もちろん切ってから載せてるはずです。成功したものしか発表しないのですね。 高周波の電流を通電することで葉っぱの葉脈にある水分が葉の切り口から噴出、これがガラス台等に付着して導電場が作られ、そのふちからコロナ放電するものだということです。 なにより生物でなくてもキルリアン写真がとれるという話にがっくりしました。石ころでもOK、ゴム手袋に湯を入れたものでもOKだと。 撮影時に、台に押し付ける力を変えたり、緊張して汗をかいたりすればいろんな写真が撮れるようです。
お礼
今度はファントム・リーフ現象で調べてみようかと 思います。 ゴム手袋に湯、ですか。^^; やっぱり、水気に反応してるんですかねー。 ありがとうございました。