• 締切済み

セット販売?

ある日ソックスに穴があいていることに気がついたので、たまたま通りかかったユ○○ロでソックスを1足買おうとしたら、3足単位でしか売れないと言われました。 1足しか必要でないわけだし、残りの2足を持ち歩くこともしたくないのに、3足でないと売れないというのはおかしいのではないか、いわゆる「抱き合わせ販売」ではないかと思うのですがいかがでしょうか。 例えばド○キなどでは「3足=1000円、1足=350円」というように、1足買いの場合は割高になるような価格設定がされています。ユ○○ロの場合も多少高くなっても買うつもりでいたのに、納得できません。 この程度のことで騒ぐつもりもありませんが、こういうケースはメーカー側が正しくて、消費者側が我慢をしなければならないのでしょうか。仮に訴訟などを起こしたとしたらどのような判決になるのでしょうか。

みんなの回答

  • moon_night
  • ベストアンサー率32% (598/1831)
回答No.4

#1 です。 乗りかかった船なので反論してみます。 >しかしこれが抱き合わせ販売にあたらないかどうかはそんなに簡単には断じられないと思いますよ。 >なぜならぼくにとって残りの2足のソックスは「明らかに不必要なもの」だからです。 それは単にあなたのわがままです。 あなた一人が明らかに不必要という意味ではなく、多くの人(またはほとんどの人)が明らかに不必要なものという意味です。 そんなことがまかり通っていたら世の中商売もできません。 要するにあなたが買いたくないものは買わなければいいだけです。 お店に悪印象をもって二度と利用しないかどうかは個人の自由です。 靴下を一個だけほしいのでしたら#2さんの言う通り、コンビニで「良心的」なものを買うのがいいのでは。 ここでの「良心的」は三つセットではなく、一つから買えるという良心的です。値段のことを言っているのではありません。 値段のことだけを言えばセット商品の方が安いのですから。 それを売るのも、買うのも自由の上に成り立っています。 一人の個人のわがままのために世の中が機能しなくなるということがないようお祈りしております。 世の中が平和でありますように。

marupun
質問者

補足

No.3さんといいNo.4さんといい、どうしてそこまでメーカーや流通の側に立てるのか不思議でなりません。 おっしゃるとおり買うか買わないかは個人の自由です。気に入らなかったら買わなければいい。しかし買わないという選択をするだけでは話が終わってしまいます。それだったらわざわざこんなところに質問したりしません。1個では売らないというその企業姿勢を1人の消費者として批判したいわけです。 >No.4さんへ 1足だけソックスを買いたいというだけでなぜ「わがまま」とまで言われなければならないんでしょうか。 他人にとって何が必要で何が不必要であるかなんてことはあなたが決めることではありません。 >No.3さんへ 老婆心ながら申し上げます。 「割り箸」の単位として「個」「膳」「本」と3つの単位を器用に使いわけておられますが、箸の単位はあくまで「膳」ですので念のため。 そりゃ「1本」じゃ売ってくれないでしょ(笑) メーカーや流通の都合で消費者に押し付けられていることに何の疑問も持たないどころか、それを擁護する人が予想以上に多いことに驚きました。 いやあ、勉強になりました。 回答して下さった方々ありがとうございました。 これにて終了です。

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.3

売り方の問題ですから、消費者として文句言うべき問題じゃないと思うんですけど。 割り箸を100個入りで100円で売ってて、それを1膳しか不要だから、1本売れって言われてもねぇ~。 塗り箸ならば、1膳100円で売ってると思いますが。 最近、袋ラーメンが5個売りしかないんですよね。 コスト削減のため、多数売りしかないんだと思いますけどね。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.2

営業戦略の違いだとおもいます。 靴下を1個売る手間と袋などの経費も靴下を3個一緒に売る経費と手間は同じです。1個を20円高くしてもペイできるものではありません。またユ○○ロのお店の高い服は4,900円前後と安く、靴下を客引きパンダに使えないのと、あまり細かく販売してレジの並びが長くなるのを防止して、客にレジ待ちさせないお店作りを目指しているではないでしょうか。 ド○キなどは、靴下1足でもそれ自体には利益がなくてもここの客層は靴下1足かいにきてもまんべんなく店内を回遊します。そして1万以上の商品を買う客がいます。このみせで、高額商品が売れる理由は、安価な商品を買いにお店まで足を運ばせそして、店の売りたい商品をありとあらゆる手法で陳列し来た客がついでに、不用品やいらないもや、高額な贅沢品を購入に踏み切らせたりすることで全体の収益をまかなっています。 どちらが良いかどうかではなく販売スタイルのちがいです。 靴下が1足だけほしければコンビにで1足=800円ぐらいで良心的に販売しています。

marupun
質問者

補足

ド○キが他の商品をあの手この手で売ろうとしていることは理解できます。 が、そのことと、ソックスの1足売りができていることとが関係あるとは思えません。要は客のニーズをどう考えているかだけだと思います。 また「コンビニで1足=800円ぐらい」は決して「良心的」とは思えませんが・・・

  • moon_night
  • ベストアンサー率32% (598/1831)
回答No.1

企業努力の差ではないでしょうか。 単価の安いものはある程度数が売れないと赤字になるので、数個単位で売るのは普通のことだと思います。 ただ、ばら売りするかしないかはお店次第です。 CS(カスタマーサティスファクション、顧客満足度)の観点からはばら売りするほうが良いのでしょうけども、それで納得がいかない場合購入しなければいいだけです。 抱き合わせ販売というのは、目玉商品(人気商品)に人気のない商品をセットにして、明らかに不必要なものをセットにして売ることです。 この場合は抱き合わせ販売にはあたりません。 訴訟を起こしても棄却されるのではないでしょうか。

marupun
質問者

補足

たしかにこんなことで訴訟を起こしても棄却されるんだろうなとは思います。 しかしこれが抱き合わせ販売にあたらないかどうかはそんなに簡単には断じられないと思いますよ。 なぜならぼくにとって残りの2足のソックスは「明らかに不必要なもの」だからです。

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