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原付自転車の2段階右折ができる時
片側2車線あるいは片側1車線の道路で、特に標識が無い場合には、原付は二段階右折と小回り右折(笑、この言葉は慣れませんね)のどちらか好きなほうを選択可能です。 上記の事は本当でしょうか
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基本的には誤りです。道交法上は、二段階右折(標識のある場合又は片側三車線以上)以外の交通整理の行われている交差点を右折する場合は、「あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側を徐行しなければならない(内小回り右折)」が義務づけられます。この義務に違反して事故の場合は、過失割合に+10%程加算されますので注意して下さい。 右折方法を勝手に運転手の判断で間違えて選択された場合は、交通法規を信頼して後続する自動車側の判断を混乱させ、かえって不安全を招きかねないからだと思われます。 余談ですが、確かに猛烈な速度で車が走る片側二車線ではとても怖くて原付では中央に寄りづらい場合がありますが、この場合は交差点の手前で一旦道路を外れ、(裏道を通って)予め右折すべき道路に交差点外で乗り、結果的に二段右折と同じように青信号で交差点を渡るのが安全です。
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- hiroko771
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回答No.1
2段階右折は、片側3車線以上か、標識が有る所に限定されてるので 見通しが悪かったりする交差点では、2段階の方が安全と言う事が実際に有り得るので それはホントか嘘の問題ではなく、運転者の自由です。 初めての道で右折レーンの存在に気付かずに、車線変更禁止区間に入る事も有るので そうした場合にも、2段階で曲がれば良かったりもしますし…
質問者
お礼
有難うございました。
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有難うございました。