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フリーとSOHOの違い?

フリーランサーとSOHOの違いがよくわかりません。 元編集者で、ここ数年でフリー校閲者から発展して、執筆、編集とみるみるうちに仕事が増え、毎日在宅ワークで人も不定期ですがバイトとして雇うようになってきました。 自分で営業し、仕事をとり、請求書を書き、確定申告をしています。 現在青色申告しているのですが、今後どうすればよいのか、このまま仕事を増やしては人を雇うやり方を続けてよいのかよく分からず悩んでいます。 恐らく根本的な質問だとは思うのですが、何かアドバイスいただけますでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

定義はいろいろありますが、フリーランサーというのは、個人で仕事を請け負うことでしょうね。 自営業、個人営業というと、一般的には八百屋、喫茶店営業、塗装業みたいな商売をするイメージです。個人営業の小説家、イラストレーター、デザイナー、カメラマンなどの仕事は店があるわけじゃないし、かなりイメージが違うので、フリーランサーと呼ぶようになったのじゃないでしょうか。 SOHOというのは、ITを利用して、自宅やマンションの一室のような小規模なオフィスをかまえること。FAX、電話、インターネットなどが発達したために、オフィスビルや店舗がなくてもビジネスができますよという話です。ただ、いまの日本では、一般的にはパソコンを使った個人的な在宅ワークのことだと思われているようです。 さて、お悩みの件ですが、将来どうするかはcat-loverさんの考え方次第だと思います。 常時人を雇って大きな仕事をばんばん入れて稼いでいきたいなら、会社組織にしたほうが、断然有利だと思います。でも、会社組織にして人を雇ってしまうと、融通が利きません。疲れたから少し休みたいなとか、興味ある仕事をていねいにしたいなと思っても、人を雇っている限り給料を定期的に払わなきゃ行けないし、その人たちがやる仕事をとって来なきゃ行けないですよね。もちろん、会社組織にしても、人を増やさなければ、ある程度自由な経営も可能だとは思いますが。 私はフリーになった当初は、これで食っていけるかとても不安で、仕事をどんどん広げなきゃと思って人を雇ったりもしてきたのですが、人を使うと思う通りにいかないことも多いですよね。最近は、自分1人でできる範囲内で、少し余裕を持ってやっていくのも、長く続けるためには必要かなと思うようになりました。 いままで見聞きしてきたところでは、どんどん仕事を拡大してやっている人もいれば、気ままに続けている人もいる。また、仕事が来なくなったのか、過労で病気になったのか、いつの間にか消えている人もいる。消えてしまうのはちょっと困りますが、仕事をどんどん大きくしていくか、ある程度の範囲内に押さえるかは、本当にその人の選択次第です。

cat-lover
質問者

お礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。 おっしゃるとおりです。将来的にどうしたいのか早く考えないと、その場しのぎでやっているとそのうち失敗しそうですね。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#58652
noname#58652
回答No.6

私は15年以上自宅でグラフィック関係の仕事をしています。 自分の職業はその時どき、TPOに合わせて言っています。仕事関係だとフリー、アンケートなどだとSOHOとか。でも、SOHOやフリーはなんとなく得体の知れない感じなので、ちゃんとした書類などには「自営業」としています。 あと屋号は、普段は使いませんが、書類関係を書くときなどはやっぱり使った方がよいと思い、必ず使っています。また、新規の会社とお付き合いするとき(とくに最初の電話など)は必ず屋号+名前を言っています。 私の場合白の個人ですが、それでも屋号があると少しはカッコがつくかな?なんて勝手に思っています。 あとは、雑誌の奥付などに、名前を載せるときに、自分一人でやった仕事に関しては個人名でもよいのですが、外注したものも個人名が載るのは何となくイヤなので、今はすべて屋号を載せて貰っています。 人を雇うことに関しては難しいですよね。 私は外注が2~3人いますが、仕事に波があるので拘束性があるようにはしていません。お願いできないときは仕方がないと思っていますが、こういうご時世なので、いつも何とかなっています。 でも月刊誌など定期の仕事があればやはり必要かもしれませんね。

cat-lover
質問者

お礼

ありがとうございます。 みなさんのご意見でなんとなく分かってきました。 フリーランスは「自営業」の中の「自由業」と本で読んだことがあります。 TPOにあわせて使い分けてもよいと言うことですね。 本当に参考になりました。

noname#20934
noname#20934
回答No.5

私も自称SOHOです。(専門技術職) 事務所をかりるゆとりがないので自宅の1室を事務所にしていればSOHOなんじゃないかと思うのですけど…。 独立する時に商工会でやっている勉強会に参加したりしたので、会計士さんと知り合いになり、 青色申告はお任せしています。 法人にするには規模などによっては必ずしもメリットはないです。 事業が大きくなれば法人の方がメリットあります。 会計士さんはいろいろ相談にものってくれて(無料)教えてもらえます。ぜひ、プロにご相談してみては?

cat-lover
質問者

補足

そんなこともできるのですね。 ありがとうございます。 基本的なことだと思うのですが、私は今確定申告時に屋号を書くことはあっても普段は全く使いません。 SOHOと言われる方々は会社名を持っておられるのでしょうか? アルバイトを募集するときなどいつも困ります・・・。

回答No.3

言い方の違いであって、実体は同じですよ。 同じ個人事業主です ウチと同じような状況ですね。 今後のことはあなた次第。 法人化するもよし、 このまま個人事業でやっていくもよし。 法人と個人のメリットデメリットをお考えの上、 自分はどうなのかと検討してみてください。 あなたの事業を事細かに書いていただければ アドバイスできますが。 個人と法人のメリットデメリットサイト http://allabout.co.jp/finance/tax4ex/subject/msub_houjinnari.htm http://www.zeirisi.com/kyousitsu/kigyou/keitai.htm http://www.zaicom.co.jp/newpage25.htm http://www5b.biglobe.ne.jp/~m-shoshi/topics/topics11.html http://j-net21.smrj.go.jp/venture/startup/jirei_e001.htmlhttp://www.office-mishima.com/kaishaseturitu.html

cat-lover
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速勉強してみます。

回答No.2

フリーランサー フリー フリーター フリーという言葉からの連想が SOHOやニートといった区別化を生み出したと思います。 「フリー」じゃ「フリーター」か「フリーランサー」かわかりませんものね。 自分でニートと言う人はあまりいないと思いますが。

  • jameskun
  • ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.1

結論から言えば、呼称なんてどうでも良いです。(と思います) 要は自営業です。一般サラリーマンでなく、自分で申告してるんですから。 それも白でなく青ですから、立派な(?)社長さんです。 自分は白なので、自分のことをフリーターと呼んでます。 ソーホーって、確か SMALL OFFICE HOME OFFICE (違ってたらすまん)の略だったと思いますが、今後、増員して規模拡大するなら、絶対法人にすべきだと思います。 ご参考に。

cat-lover
質問者

お礼

そうですか。 ご回答ありがとうございます。

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