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位境
こんにちは。 「位境」とは何と読みますか? どんな意味ですか? 文章としては「位境の孤独さ」と言った形です。 宜しくお願い致します。
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難しい文章ですね。。。 個人的には、 「位置と境遇」の意味で「位境」(いきょう)だと思います。 まんまですが。。
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- garamond
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「境位」とほぼ同じと思います。読みは「いきょう」、意味は#4さんの言われるとおりでしょう。 いくつか検索にヒットしました。 http://www.google.co.jp/search?num=20&hl=ja&inlang=ja&c2coff=1&q=%22%E4%BD%8D%E5%A2%83%22%E3%80%80%E5%93%B2%E5%AD%A6&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja
お礼
ご回答ありがとうございます。お世話になっております。 URL参考にさせて頂きます。
- tyuuta
- ベストアンサー率35% (164/458)
「位境」で検索したところ1件だけ下記URLの目次のところに歴史的位境とありましたので、語句の意味はあるのでしょうが哲学カテで聞いてもらったほうがいいかもですが、読みは「いきょう」でいいかと思います。原文を拝見して個人的な捉え方ですが「立場」または「立ち位置」 と言うような意味じゃないかと思いました。 意味として「真実の知的直観をすると言う行為によって 人間は自分の存在を失う、つまり自我を捨てる事になるが そこには恍惚に似た驚きを持って、自分の無知のなかより 絶対的なものの影(神?)が現れてくる。 もちろんそこは常に絶対的な孤独の真っ只中に自分を位置づけることになるが、と同時に真理に満ち溢れた境遇に存在することでもある。 こんな感じでしょうか。全く自信はないですけど。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4915252167/contents/250-1021286-4385061
お礼
ご回答ありがとうございます。 読みは「いきょう」で良さそうですね。
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
「そこには」の「そこ」がポイントだと思うのですが、 「位境」は 自らの「位(くらい)」(地位や役職)における「境遇」くらいの意味かもしれませんね。
お礼
>「そこには」の「そこ」がポイントだと思うのですが、 失礼致しました(笑) 改めて原文を記載させて頂きます。 「かつてシェリングは、真実の知的直観においては、人は、自己を失い、自己の外へと置かれ、自己の場を捨てたその自己放棄、その脱我の忘我奪魂のうちでこそ、恍惚の驚きにおいて、みずからの無知のなかから、絶対的なものの影が立ち現れてくると述べた。そこには、むろん、みずからの立つ位境の孤独さがつきまとってはいるが、そこには同時に、真理の光で照らされた、充溢した、開けた境涯が成立していると言ってよい」 宜しくお願い致します。
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
「位境」という言葉は見たことがないのですが、 孤独さに合わせると、 「位」が位階、役職の階級を表し、 「境」が境界を表すと考えると、 位階の境界、すなわち「トップの役職にある」人だから、 周りと相談できずに孤独であるという理屈が成り立つかなととも思います。 もう少し,文脈があれば意味が推測できるかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 文章をもう少し長く記載します「・・・そこには、むろん、みずからの立つ位境の孤独さがつきまとってはいるが、そこには同時に、真理の光で照らされた、充溢した、開けた境涯が成立していると言ってよい」 宜しくお願い致します。
- he-goshite-
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はじめてみる単語です。 「異郷」(の孤独さ) の間違いではないか?と(早合点で)思ってしまうのですが,違うかしら?
お礼
アドバイスありがとうございます。 異郷の間違いなのですかね? これは哲学書に出ていたのですが、哲学書にはこのような「辞書に出ていない言葉」が多い為、判断に困ります。
お礼
度々ありがとうございます。 やはり意味としては、そのような感じですよね。