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なぜ圧力を下げると沸点が下がるのか?
なぜ圧力を下げると沸点が下がるのですか? 今まで当たり前に思っていたのですが、なぜと聞かれるとよくわかりません。 水を押さえつけていた空気がなくなるので蒸発しやすくなっているのでしょうか・・・
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 液体の温度が上昇すると、蒸気圧は上昇します(分子の熱運動が大きくなるので)。 その上昇していった蒸気圧が大気圧以上になると、沸騰が起こります。
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- miracle3535
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回答No.3
蒸発=沸点ではありません。 通常の大気圧下でも水は蒸発します。雨上がりの道路の水が乾きますよね、沸点には達していませんよね。 沸点は水の場合1気圧下で100℃は皆さん知っていますね。気圧を下げると、確かに外からの圧力が低いので、水は低い温度で沸騰します。 沸騰とは水の内部で何処からでも急激な蒸発を起こすことを言います。 蒸発とは水面からのみゆっくり蒸気になります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 確かに沸騰と蒸発は違いますね。
- sunasearch
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回答No.2
おっしゃる通りです。 下記のURLを参考にして下さい。
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考にさせてもらいます。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
「水を押さえつけていた空気がなくなるので蒸発しやすくなっている」で正しいです。 沸騰というのは、大気圧と液体の蒸気圧が等しくなって、液体の内部からも蒸発(気化)が起こることなので。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 「大気圧と液体の蒸気圧が等しくなって」ということは、大気圧が下がると蒸気圧も下がるということですか? それはどうして・・・? 少し混乱しています。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりました!