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試用期間で自律神経失調症で退職しましたが、面接では言うべきでしょうか
私は職場での試用期間終了後退職しました。医師から自律神経失調症のため、一月の休暇が必要と診断を受けました。一ヶ月たっても、労働環境、会社の業務手順に反している点から、復職後も職務を継続できないだろうと思ったからです。個人的な都合により退職となりましたが、冷静になれたので考えてみました本当の理由は次の通りです。 1、試用期間は実際のプロジェクトに参加はさせないことを会社が守らなかった。(試用期間終了後、認定資格を会社から与えられる手順書の定めでしたが、そうではなく、会社認定の前に実際のプロジェクトへ参加させられました) 2、試用期間は模擬プロジェクトをすることになっているのですが、その模擬プロジェクトと実際のプロジェクトの重複のため、非常なストレスを感じた。部署は研修部というところでしたが、そこでは研修用のスケジュールを、そして、実際は開発部で未経験の上司の元で共通の見解を得られないまま進められていました。 3、未経験の採用でしたので、自分自身も努力を精一杯しました。しかし未経験者へのフォローが全く見られない環境だったため、先にある不安を取り去れなかった。 この重複のストレスのため、自律神経失調症となり、退職をやむなくしたのですが、働かないわけにも行きません。面談では体調の方は言わない方が良いという面談先の知り合いの話の通り、一切言いませんでしたが、正直に言ったほうが良いのではないかと私は思うのです。実際に言わないで面談を受けましたが、落ちました。失業手当も暮らすに精一杯の額のため、早急に働く決意です。しかし、この自律神経失調症を前職を3ヶ月で退職した理由として堂々と言うべきか否か、私は言うべきと思うのですが、諸先輩がたのアドバイスを聞きたく思っております。宜しくお願いいたします。
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お礼
大変ためになる事柄お教え頂きまして、どうもありがとうございます。m(__)m 私自身、やはり気持ちが個人的な方向へ向いてしまっていて、職場でどのような仕事をできるのか。情熱を持ってできるのか等の職場からの視点を忘却していたことを思い出しました。 記載頂いたことで目からうろこが落ちました。そこまで落ち込んでいた私自身、面談で通るはずもありません。 端的には会社の手順書との違い、それを通過させている職場体制、それらについての将来的な不安感、新人へのフォローがないなど、、客観的にみれたこと、少しは気持ちが落ち着いて正しくなってきたんだと思っています。 大変ためになりました。 新たな職場で頑張れるよう、お教え頂きましたこと、良く吟味していきたいと思います。 誠にありがとうございます。m(__)m感謝