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自律神経失調症の方で
はじめまして、質問させてください。 会社で自律神経失調症の人がいます(自分で言っています)。 会社で笑えませんと言っています。 自律神経失調症だとそのようになるのでしょうか? この例とは逆に、自律神経失調症の方で、 会社で笑える人いますか?
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長らくうつ病(最近は気分障害というらしい)持ちの者です。 自律神経失調症は、全身の機能に支障をきたして、さまざまな症状が出る病気です。ですから「これこそが唯一の症状」というのはありません。また自律神経失調症は(短期的・長期的などさまざまな)ストレスから発症することが多いため、単純に自立神経失調症「だけ」の状態というのも考えにくく、うつや統合失調などと併発している方も多いと思います。 うつ状態で笑えないというのは自分の経験上ありました。おそらく、お1人お1人によって違うと思いますので、最終的には医師の診断の通りだと思います。
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- harepanda
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自律神経失調症というのは医学用語ではなく民間用語です。西洋医学的には正式な病名と認められておらず、なんだかよくわからないがストレス性疾患らしく、神経の興奮状態が確認され、うつ病と言い切ってしまうには証拠が足りない時などに使われる言葉です。 私にも一応、自律神経失調症の診断書が出ていますが、最初に精神科に回されたきっかけが、痺れ、手の震え、心拍の上昇、興奮時の肌の紅潮といった身体症状であり、気分障害がほとんど見られなかったことから、この病名が出てきたという状態になっています。主治医の意図としては、なんだかよくわからんが、とにかく休息を必要とするのは確かなので診断書を出さざるを得ず、「自律神経失調症:業務量の軽減を要する」と書いたわけです。 闘病2年目ごろから主治医は私の状況を理解できるようになってきて、非公式ですが「躁うつ病の超低空飛行タイプだと思う」という見解が出てくるようになりました。西洋医学の場合、自律神経失調症とは「まだ、本当の理由は分からん」という意味なのです。 私の場合、そこらじゅうで笑っています。ただ、闘病が長引くにつれ気分障害を併発し、躁うつ病の超低空飛行という状態になったわけです。現在でも、そこらじゅうで笑っています。気分障害と言っても、外出が億劫というのが主な症状で、気分が激しく落ち込むことはまれです。ただし、感動すると涙もろくなるという現象があり、主治医によれば、これは脳内物質のバランスの崩れで説明できるもので、精神科を受診することに間違いはないとのことです。
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どうもありがとうございました。
- tos-1974
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自力神経失調症です(回復してきましたが)。 もちろん楽しい時には笑いますし、悲しい時には泣きます。 自律神経系は内臓諸臓器の機能を調節する遠心性機序と内臓からの情報を中枢神経系に伝える求心性の機序という二つの系からなります。 自律神経が乱れた結果、抑うつ状態になり笑う機会も少なくなる、ということであれば、可能性として否定はできません。
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回答ありがとうございます^^ そうなんですね^^;大変参考になりました。
- K-K_BROS
- ベストアンサー率34% (9/26)
自律神経失調症ですが、毎日会社で楽しく笑っています。 自律神経失調症で笑えないというのは聞いたことがありません。
お礼
回答ありがとうございます^^ そうなんですね^^;大変参考になりました。
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