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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マンション管理組合のB/S(電話加入権)について)

マンション管理組合のB/S(電話加入権)について

このQ&Aのポイント
  • マンション管理組合のB/S(電話加入権)について総会で質問すべきか?
  • 資産の部に計上されている電話加入権の現金収入とは?
  • 電話加入件の廃止に伴う減損処理は必要か?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oteagesan
  • ベストアンサー率67% (40/59)
回答No.1

資産の部に計上されているのは、売却があったいう意味ではなく、その金額を支払って取得したという意味です。貸借対照表から現金資産が15万円減少したが、それはどうなったの?という疑問に対し、電話加入権という資産になりましたよ、と表示しているわけです。 なお、マンション管理組合の会計においては、従来原則的に資産を貸借対照表に計上せず、収支計算書で費用処理することが認められており、固定資産を計上する管理組合は少数派です。また、企業会計にならい資産計上するにしても、電話加入権は一口あたり7万数千円ですから、10万円未満は資産計上不要の原則から、貸借対照表に計上する必要はなかったということになります。 また近い将来加入権の廃止となれば、資産価値は完全になくなりますので、その時点で貸借対照表から除くことも必要になるでしょう。すでに2期目ということなので、おそらく1期目に資産計上してしまったのでしょうから、今期に取り崩すことは適切ではありませんが、なぜ資産計上してしまったのか疑問の残る処理だったように思います。 確かに少し疑問のある処理ですが、1期目に資産計上され総会承認がすんでいるのであれば、今決算においては当面そのままにしておくしかないと思われます。

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