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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フォアハンドのフォームについて)

フォアハンドのフォームについて

このQ&Aのポイント
  • フォアハンドのフォームについて悩んでいます。自分のフォームをビデオで見たら変だったので、どこがどう変なのか分かりません。
  • 下記のサイトにフォアの見本がありますが、私にはおかしく見えます。特に、【フラット(定位置)-分解6】連続写真6/9がおかしいと感じます。
  • 私が思うに、フォアハンドの問題は膝の曲げすぎ、脇の締めすぎ、左手の持ち方などが関係しています。また、最近はオープンスタンスが増えていて、変な感じがするかもしれません。お分かりの方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.1

懐かしいオードソックスな打ち方です。30年前の教本のフォームです。 フラットに近いナチュラルスピンをかけた打ち方です。 腰の回転より、後ろ足から前足に体重移動してボールにパワーを 乗せています。 角度が限定されているので確かな事は言えませんし、あくまでも 私の推測的な個人な見方です。 >1.私が思うには膝を曲げすぎ?? ボールをかなり落として打っているために膝を曲ざる得ないのです。 右膝と右足でしっかり踏ん張ることにより上体の回転を抑える 反作用の役目をしています。いわゆる壁です。 >2.脇を締めすぎ?? 打点が低いと脇をしまり、高くなると脇があきます。 この写真では角度的に見えにくいので推測ですがボール一個位入る スペースよりやや狭い印象です。 どちらかというと堅実的です。 腕の遠心力でラケット面を振り回すより、体重移動にて固定した 腕とラケットのユニットを前へ押し出しいく感じでしょうか? グリップはイースタンですが肩がやや回転し過ぎでインパクトで ラケット面がややオープンになっています。 ボールは下から上へのスイング軌道ですので弾道が低いが ナチュラルなスピンでコート内にコントロールしていると思います。 脇を開くより締め気味の方がボールコントロールは良いはずです。 >3.もっと左手を上げたほうがバランスが良い?? 打点の高さに左手を合わしています。 もう少し高い打点なら高い位置にセットすると思います。 そういう見方からすれば基本に忠実かなとも思えます。 >4.最近はオープンスタンスが多いので、なんとなく   変な感じがするのかな??? プロレベルでは多いです。一般草レベルではそう多くはありません。 ボールの打ち合うスピードがプロに比べ遥かに遅いからです。 つまり時間的余裕があるのでしっかり構えることが可能なのです。 オープンスタンスで打つのは積極的に腰の回転が利用しやすく そのパワーが生かせるからです。その反面どこかがズレるとスピンは かかるが深く打てないとか面が狂いやすく狙ったところにボールを コントロールできない点があります。 ただ入れていくだけのボールで打つのにオープンスタンスでは相手に コースを読まれたり、浅いチャンスボールになりかねない要素も あります。(しっかり肩を回し前へ厚く当てるスイングなら別だが) 余裕があればスクエアに構えたしっかり肩を入れることにより 相手にコースを読ませずにそして前へのスイング軌道と腰の回転を ミックスさせ相手を後ろへ追いやるボールを打つことが容易です。 色んな打ち方がありますがこれが正しい打ち方というのはないと 思われます。格好悪かろうが良かろうがネットを超え、コート内 にコントロールすれば良いのです。 トップスピンやスライス、サイドスピンで空気抵抗でボールを コントロールしているのです。 その為にどういうスイングするのかを理論的に考え、試行錯誤 し自分なりの型を作るのです。 正直言って純粋なフラットとは存在しません。ボールに対し ラケット面は下から上とかその逆、あるいは斜めや横回転が 自然にかかって打っているのです。 物理的にボールとラケット同士の衝突では、衝突角度が0度同士 一致しない限り、どちらかの方向へのエネルギーが生まれその方向 へ回転が生じるのです。 難しく考えなくても下から上へのスイングで自然にトップスピンが かかるのです。 大事なことは前へしっかり振りぬくスイングを身につけることです。 ミニテニスでは卓球のように右下から左上へ短めの軌道しますが、 通常のテニスコートの打ち合いでは前へ大きく打ち抜く軌道を することが質の良いショットになります。 力を込めて打つのではなく、自然な振りで大きく打つ事心がけるのです。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自然な振りで大きくですね。 簡単そうで難しいですね。

その他の回答 (1)

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.2

申し訳ありません。文中に間違いがありました。訂正します。 >右膝と右足でしっかり踏ん張る 正しくは 左膝と左足(拇指球)でしっかり踏ん張る                      です。 訂正でありませんが補足です。 >トップスピンやスライス、サイドスピンで空気抵抗でボールを >コントロールしているのです。 まずは真っすぐ打ち抜く厚い当たりのスイングを身につけて その後に下から上とか上から下のスピンをかけるよう意識します。 擦ることを優先させると回転はかかるがボールは飛んでくれません。 厚く当てることによりボールにスピードが乗り、バウンド後の変化 にも伸びが出るのです。              訂正及び補足をさせて致しました。

VitaminBB
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。

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