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どう闘いますか??(長文です)
みなさん初めまして。僕は19歳の男で168Cmで60Kgです。僕はイギリスで総合格闘技を習っていたんですがある日190Cm,体重は100はゆうに超えてると思われる巨漢と闘いました。当然正面から向かってはやられるので彼の動きが鈍いのをいいことに膝関節を狙ってみたり、飛びついたり、はたまた空中腕ひしぎをやりましたがことごとくだめでした↓あげくのはてに後ろにまわりこんで飛びつきチョークスリーパーを極めましたが首が太すぎきまりません(泣)最後には蚊でも払うかのごとくぺちゃんこにされました!あなたならどう闘いますか?ぜひ攻略の糸口をお教えください。。ルールはPRIDEのような総合です。
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Gです。 締め切っていないようなのでもう少しヒントとなると思うことを書かせてくださいね。 極度の身長差、体重差を経験した人は身長差と体重差が自分を負けに導いたと感じてしまうのです。 実はそうではないのです。 相手も同じ人間です。 そして相手も相手なりの戦いの仕方を心得ているのです。 ずぶの素人と戦うのではないのです。 何を言っているのかと言うと、子供があなたにかかってきたことを思い出せば、同じレベルの人がかかってきたときのあなたの反応とは違うものがあるのに気がつくと思います。 武道に先手なし、五輪書に「待ちの先」という教えがあります。 「懸の先」で相手の反応の「予測」に基づいては「太刀、空を切るが如し」となり自分の業がきかないとはじめて分かるのですね。 作り話の「燕返し」が作り話たるゆえんです。 丁度武蔵の事が出てきましたので、下の回答とつなげて、自分の弱点を伸ばすこと(自己啓発)はすなわち細かい技の組み立てを覚えるのではなく実際に自分を苦の境に持って行き自分を「戦いに勝つ」観念を作り出すことによって、どんな状況(今回のように体力差が大きくても)自分の勝利に導くことが出来るようになる、と言うことなのです。 50Kgの片足がどのくらい重いものなのか、100Kgの両足がどのくらい地面に張り付いているのか、そしてどれだけ60Kgの力と対抗できるか、押しつぶされる恐怖を経験し、自分の筋肉の惨めさを嘆き、頼れるものはひとつ、それが自分のすべての(知識、体力、精神力)の結晶を使いこなす自分を作ることしかないことがわからなければ一歩も前に行くことは出来ません こちらには150Kgのスポーツマンはざらです。 運動神経を供えた巨漢です。 女性の胴回りもある腕周り、片手で50Kgを持ち上げるのです。 これを経験したことがない人には死の恐怖を感じることは出来ないでしょう。 小学生が何を向上すればあなたに勝てるか、その子の立場になって冬が3-4度来るまで自分の弱点を探してみてください。 その次の春には急に芽が出始めることに気がつくと思います。 相手に勝つことを考えていては何時までたっても芽は出ません。 空の手はいつも満たされていないのですね。 いないから自分が強くなるのです。
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- runbini
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私の知り合いの空手家から 「通りがかりの者からということで代理回答してくれ。パソコンには弱い」と言われましたので 伝言どおりお伝えします。 「身長差、体重差を克服するには; (五輪書)の”大刀も 空を切ったら無に等しい” を身につけて下さい」 「いずれ質問者さんもわかる時が来る。これしか言いようが無い、 解らなければ、更に質問有れば、また書いて下さい」 とのことでした。 私のヘタな紹介文なら書かないほうがましだというので彼の詳細は省略し、 単に「経験者」とだけ書かせていただきます。
- sakuraboy
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自分の場合、まず最初にアッパーを放ちますそれで、ガードされようが、相手の顔が上がりますよね。そのときに大内狩りで、足をとるか、小内巻き込みという技があるのですが、それでダウンを奪います。それで、ヒザで、肘を押さえてマウントとるか、します。自分は柔道をしているので、それをいかします。でかい奴はたいてい足が弱いです。直接会えたら、いろいろな技があるので教えたいのですが。総合でも使えるレパートリーを10は持っています。あぁ~教えたい。グランドなら、一日1時間半すればうまくなります。足と、体さばきがうまくなればでかい奴は楽勝です。身長が高ければ、ナンバとか使えるのになァ~。手が駄目なら、足関か、三角締めがいいのでは?
- abeg079f
- ベストアンサー率31% (5/16)
バックに回ることができたのなら勝機はあると思いますよ。回った後どうなったのか分かれば詳しくアドバイスできますが、首が太すぎたのではなく相手が顎をちゃんと引いていたのだと思います。体格からするに腕が回らないほどではないでしょう。 体重差のある場合、バックに回れたというのは理想形です。そこからチョークを狙ったのもベストの展開です。あとはあなたがチョークで極める技術を高めること。体格差といってもむしろチョークには有効なのです。細い腕と太い首。チョークが決まるには絶好の条件です。 もちろんバックポジションをキープする技術も必要です。反転されてガードになると体格差があると危険ですからね。 相手が寝技の技術が高い場合、離れてヒット&アウェイによる打撃で攻める方法も有効です。一発打っては離れ、また打っては離れ・・・それを繰り返します。体重差のある試合で小さい方が勝つのはこの展開もよく見られます。ただ相手以上に動かなければなりませんのでスタミナを要します。 もう少し試合の展開が分かればいろいろ方法も浮かびますが。決まり手は何でしょう?相手に持った印象は?有名な選手で言うと誰?
お礼
チョークは決まった感があったんですが腕力で外されてしまいあとは強引にぶん投げられて終わりました。。。体型はバタービーンにもう一回り筋肉をつけた感じかな!?倒立ができるデブです(笑) 回答ありがとうございました!!暇があればチョークの良い練習方法を教えてください☆
- Ganbatteruyo
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アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 (私のプロフィールを参考にしてください) まず、動きが鈍いので膝関節ということですが、50キロずつの体重が足にかかっているわけですし、これだけの体重があると言うことはその足の筋肉もかなりあると言うことです。 つまり、体重のある人に対して関節技を足に使うと言うことは伸びきったときくらいにしか使えないと言うことなんですね。 ぶよぶよの(つまり脂肪だらけの)大きな人であれば筋肉があるわけではないのでそれを伸ばす関節技がきくわけです。 100キロと60キロの違いはあなたの60キロと36キロの人とが戦うと言うことと同じ比率になると言うことを考えれば36キロの人があなたに関節技を(特に筋肉の発達したところに)かけるのはよほど経験をつまなくてはならないと言うことです。 ではなぜ私の師範代候補の女性が50キロしかないにもかかわらず巨漢を倒せるかと言うと物理的な技だけではなく心理的にもスピード的にもまたパンチやキックの威力をどうもって行きどう破壊力を発揮させるかを知っているからなのです。 丁度あの筋肉隆々のボブ・サップが一発で体の小さい相手に殴られレフリーストップがなければ子ども扱いされたのと同じなのです。 体重が乗せられるひじや膝の攻撃なども接近できる状況を作り出しフルに使えるし、パンチの破壊力によって自分の腕が折れるようなこともしないわけです。 攻撃の糸口を知ると言うことはその糸口を作る知識を実力訓練が必要となります。 それには自分の弱点のすべてを知り、そのすべてを改善していかなくてはなりません。 得意技を磨きにかけるのではないのです。 つまり、体の小ささを使ってスピードに頼るとかでは体力的に優れた相手にはとても勝てません。 生体学、物理学、心理学、精神学の知識は基礎のうちの基礎です。 相手を作戦を常時見通すということも、動きの隙間を見出すことも、隙間を作り出すことも、また、数ステップ後まで段取りを見通し作ること(チェスや将棋・囲碁の戦いのように)が出来ることなどもどんな相手にも充分戦える実力の一部なのです。 だからこそ体力的に恵まれた人たちにはその逆にいる人たちにトレーニングができないと言うことにもなるわけです。 しかし、体力的に恵まれた人たちが体の小さい人がする訓練をしたらとてつもなく強くなると言うことでもあります。 と言うことでどう戦うのではなく、どう自分の実力を伸ばすための心構えと訓練の基礎が絶対的必要性のあるものであると言うことで書かせてもらいました。 その基礎がなくてはいくらここでどう戦ったらいいといっても無理なわけです。 聞きたい答えになっていないのは充分分かっているつもりです。 しかし私にはここで詳しく書けるほどの勇気はありません。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
回答ありがとうございます!!あなたのおっしゃられているとおりと思います。そしてそれは僕が常々考えていることと同じです。ほんとに強い人の闘いって頭脳戦なんですよね!これからも精進していきます、ありがとうございました。またわからないときはよろしくおねがいしますね☆
お礼
おぉ~すげ!!具体的にありがとうございます☆柔道に総合に行かせる技があるのは知りませんでした↓これは柔道習いに行くしかなさそうですねぇ! 足と体さばきはどう練習したらいいですかね?自分よりでかい奴に勝利する・・永遠のテーマです!