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プライドについて
はじめまして。明日はプライドGPですねーすごい楽しみです。そこで以前から疑問に思っていたことを詳しい方にお聞きしたいのですが宜しくお願いします。 プライドでは腕十字やアームロック、チョークスリーパーなどいろいろな技がありますが、肘打ちや指関節技などみられません。また護身術などにある鎖骨と鎖骨の間(首の真下)のくぼみを押して気道をつぶすなどもみません。(ギロチンチョークはみますけど指でピンポイントに気道をつぶすのはみたことがありません)といった技は反則なんでしょうか?頭突きは噛み付き目つき、金的攻撃はだめっぽいのはわかるのですが・・・ルールに詳しい方教えて頂けませんか?
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書かれているような護身術の技、指関節などが禁止されている理由については、ズバリ”見にくい”ことにあります。いくら「世界一は誰だ!」とあおってはみてもたくさんの観客に分かるように勝敗を決めなければなりません。するとおっしゃるような細かい技で決着がついてしまうと、動きがないのにいきなりゴングが鳴り、観客は「?」「何がどうなったの?」となります。それを避ける為に”興行”という立場上、細かい技は禁止されています。腕十字などは入る時大きく動くので分かりやすいですよね。 肘に関しては”切れやすい”ことがあります。選手がやる気満々でも出血の為試合がストップする確率が高くなるからです。ただ海外の大会では(UFCなど)肘打ちを認めている大会もあります。 どちらにしても「大会の運営上仕方ないルール設定」ということです。
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- takenoko3
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指関節ではないですが 昔 ホイスがスタンド(ロープ際)で桜庭の足の小指を 踏もうとした事はあります
お礼
回答ありがとうございます。ホイスそんな手を使っていたのですか…勝負にこだわりますなぁ。ホイスもミドル級GPでてくれば面白いんですけどね。契約なんかで無理なんでしょうが…去年?まではDSEと契約してたとかって話もあったような・・・
PRIDEオフィシャルルールによりますと 「頭部・顔面への肘打ち」 「手指を用いて気管を押しつぶす・喉をつかむなど喉へ対する直接的な攻撃」 は反則行為となっています。 ボディへの肘打ちはグラウンド時に見られますね。 指関節に関しては言及されていませんが、単に狙うのが難しいという理由で見られないのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。すごく分かりやすい解説で納得しました。肘打ちはボディにはありなんんですね、あと少しで地上波放送なんで今日はすっきりして見れそうでする!
お礼
回答ありがとうございます。分かりやすい丁寧な解説して頂いて助かりました。ウンウン、そう言われると納得できますね。リングスや修斗時代に比べればいまの総合の人気ぶりは天と地ほどですよね。このまま人気が定着していく為にもわかりやすいルール・運営には大賛成です。あースカパーとかではもう試合みてる人いるんだろうなー。早くみたいっ!てかいい試合を期待してます。