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大晦日に大失恋した経験と感情の整理方法について
- 大晦日に大失恋した経験と感情の整理方法についてまとめました。喧嘩や意見の衝突による別居後、彼の自信のなさから復縁は難しいと悟りました。新居の思い出があるため、荷物を取りに行きたいと思いましたが、彼との接触を避けるため断念しました。彼の誠意ある行動が辛く感じますが、自分にも責任があると反省しています。
- 別居前の苦しい状態と同じような感情を再び経験し、眠れず食事も喉を通らなくなるなどの症状が出ています。時間が解決の鍵となることがわかり、立ち直るまでには時間が必要です。他の人が立ち直った経験も聞きたいと思います。
- 大失恋の経験から得た教訓として、彼の優しさや気遣いを大切にし、自身の責任を痛感しています。時間が経ったからこそ、彼以外の素敵な男性と出会うことができると信じています。
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質問者が選んだベストアンサー
３８歳既婚者♂です。 私の話しを少し聞いてください。 私は１９歳の時に出会った女性と恋に落ち、２５歳までお付き合い していました。当時の私は完全に惚れてまして、もちろん結婚も 考えて、式場の下見や相手のお父さんへの挨拶もしていました。 ところが、私は長男、彼女は次女でしたがお姉さんと二人姉妹で お母さんが早くに亡くなり、お父さんと彼女の二人での生活でした。 お姉さんは離れた場所で生活しており、戻ることは無いとのこと、 そして何よりも彼女の母親が亡くなる前に、彼女にお父さんを頼むと 言葉をかけて亡くなり、彼女にしたらお母さんの思いを受け取ったと いう事だったので、絶対に嫁には行けないということでした。 向こうのお父さんは泣きながら嫁にもらって欲しいと私の手を握り 私に言ってくれましたが、私にはそんなお父さんを残して彼女と結婚 することはできず、とうとう私から別れを決めたのです。 しかし、二人とも大好きなことには間違いはなく、泣く泣く別れました。 それから１２年間、私は彼女との思いでの中で生きてきたのです。 毎日彼女を思い、彼女と行った場所へ行っては来るはずもない彼女 を待ち続け、彼女に似た人を見つけると振り返り、同じ車を見つけると、 追いかけていました。 その１２年の間に数人の人とお付き合いするも、心がついていかず、 １年続けばいいほうでした。最後は相手への申し訳ない思いに 私から別れを告げるパターンが続いたのです。 毎日ただ息をしているだけという感じで、何をしていても何を見ても 何も感じなくなっていました。 いつのまにか心から笑うことを忘れてしまっていたのです。 私は毎日、毎日、彼女と元に戻ることばかり考えていて、別れたあの日から 動けなくなっていました。 それが前に進めるようになったのは、彼女の幸せだけを見つめたからです。 今までは自分が幸せにしたいと思っていましたが、他の誰かでもいいから 彼女が元気で幸せに暮らしてくれたらいいと、それだけを願うようになった 頃に、今の妻と出会ったのです。 妻と初めて出会った瞬間に私はこの人だと分かりました。それから五ヵ月後に 入籍したのですから驚きです。 今ではあの時別れてよかった、辛く苦しい時間もこの日の為だと思ったら 感謝でいっぱいになりました。 ですから、あなたにも諦めて欲しくないのです。 意味の無いことは起きません。必ずあなたのいつかの笑顔の為なんです。 今だけを見るから辛いのです。もっと遠い未来には心から笑っている あなたが必ずいます。 そして今の苦しみに感謝できるのです。今の彼が全てではありません。 むしろ単なる通過点のうちの一人なんですよ。 絶対に大丈夫です。私みたいに１２年も苦しみ必要はありません。 出来る限り短い時間で幸せを見つけて欲しいです(^.^) 負けないでください、諦めないでください。あなたの笑顔は必ず見つかるから(^.^)
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- Xiong Qing Ying（@xiongqin）
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うーん、貴方の失敗を振り返るような投稿は、ご自分でも判っているため酷のようですが、昨年、私の身近にも条件は違いますが同じような事がありました。 女性らしくしろ、母親になれ、と再三忠告したのですが理解には及ばなかったようで結果的に別れましたが、子供のときから自由に育ち、思い通りのことを行ってきた為、本来結婚した後の女性とは何か、定義が全く理解できていなかったように思いました。 己の主張が激しく、男性に対して容赦しないところがあり、あわよくば私の方が能力があると言ったような接し方が多く見られ、男性側も断念せざるを得ないように思いました。 結局は別れましたが、ああ言えばこう言うというもので、私が一緒に居ても女性としての魅力を感じないものでしたが、本人曰く最近の男性にはまともな者は居ないと言ったような口ぶりが多くみられたものです。 このMSNの投稿者の中にも、最近の男性に正常なものが居ないといった内容なものが暫し見受けられますが、貴方の場合は如何でしょうか？。 男性には家族を養う無言の働きを示さなければならず、また両親に対しても子供としての役割があり、妻も共に夫に協力して政を行わなければならない通念のようなものがあると思います。つまり時として妻の言い分のみを訊くことができない事情があり、或いは衝突は離婚を促す決定的なものになるやもしれませんね。 それほど優しい思いやりのある男性が、一生懸命働き、両親を考え更に仕事の問題もある中、家に帰れば争いが耐えないのであれば、当然の結果と言えると思います。 いずれにしても、現在の貴方には手遅れであり、何を言っても意味を足さないかもしれません。 女性は弱いものと私も認識しており、先ずは守ってあげなければならないと考えますが、最近の多くの例を視ますと、はたしてどうなのだろうか？と私も考えるようになりました。 貴方を慰めることができなくて真に遺憾に思いますが、只、将来に向かって、新たな道を見つけることに邁進して頂きたいと思います。 悪しからず。
お礼
回答ありがとうございました。 私は回答者様が書いてらっしゃるような我の強い女ではありませんし、上記のような理由で喧嘩が耐えなかったわけではありません。彼が求めている結婚生活と私がよかれと思っている彼への行動がかみ合ってなかった部分があったのだと思います。将来あるのみですね・・・。
お礼
回答ありがとうございました。読んでいて涙が溢れてきました。 意味のないことは起きないのですよね。回答者様にそこまで思われていた前の彼女さんも、今の奥様も両方とも幸せな方だと思います。 今はつらいの人ことですが、これだけ人を好きになれたこと、私の目に狂いはなく、彼は本当に最後まで誠実でいい人であったことを幸せに思います。 彼とのことは私の人生で意味があっての出会いで、意味のある別れなんだと思います。 また彼が運命の人であるならどんな形であれ再開することもあるでしょう。 私にも回答者様のような日が訪れることを信じて日々がんばっていこうと思います。 励ましのお言葉ありがとうございました。