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有限にするべきか、出資金が物の場合?
個人事業(英国関係のスクール業)を営んでいます。年商800万円位、事務所有り、半分経費です。夫はサラリーマンです。 西洋骨董を副業で5年ほど営んでいる方と仕事を介して知り合い、委託販売という形でお付き合いしてきましたが、この度共同での起業の話が出ています。 私の方も講師業が忙しく、講師養成や、営業、販売の方に手をかけることが出来ない状態でこの先の収入への限界を感じています。 骨董の方は事務所なし、月に1度の催事、ネットショップで副業時代は利益250万円程度、骨董資産は500万ほどです。こちらはハイリスク、ハイリターンの商売ですので、教室の安定収入、生徒への販売拡大にメリットを感じているようです。ただ出資金の件で OLを辞めたばかりで独身の方のため「物」での出資を検討しています。「物で300万」と「現金で300万」の価値は同等に計算するべきなのでしょうか?ちなみに「物」は骨董で、原価で計算してもらう予定です。また今は事務所ですが、共同経営するならばもちろん年内にも「店舗」を考えているため、すぐに有限化した方が良いのかを含め迷っています。
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- jacta
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回答No.1
やる気を削ぐようで申し訳ないのですが、共同経営はやめた方がよいと思います。うまくいく可能性は非常に低いはずです。 さて、現物出資の件ですが、現物の価値は出資者間の協議で決めればよいので、どうにでもなりますが、ある程度以上の割合で現物出資にすると、色々と手続きが面倒だったはずです(半分だと間違いなく面倒になります)。