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芯のある人間になりたい

気が弱く影響され易く、自分で決めた事も自信がなくなる時や揺らいだりする事が多々あります。 相手に強気で押しの姿勢で話されると、見下ろされていると感じたり、 何も知らない何もできないバカで、惨めで子ども扱いされていると感じてしまい、 自分がしている事に自信がなくなってしまいます。 人が見ていると仕事もやりにくくて、進め方や対応がぎこちなくなったり、 後ろめたい事ないのに単に恥ずかしいという理由だけで、 静かで、コソコソではないけれど知られたくない感情が働いて、とにかく人に見られるのが苦手です。 人にどう思われているか考えたらダメと助言を受けた事もありますが、(今までで最も情けない挫折状態にある為か)人に対してはプラス思考できるのに、自分に対してはそれを持続させる事が出来ません。 フリーター・ニート等のニュースを見聞きする度、 私がある程度設計していた通りの人生(仕事や結婚)を歩んでいる人を肯定する意見やそれが普通と見る傾向が依然強い現実を突きつけられる度、 吹っ切っていた自分が何度も後ろへ押し戻されてしまいます。そしてその度、何とか自力で復活してもある程度以上成長できません。 対人恐怖症とかではなく極端に恥ずかしがり、なだけだと自分では思っています。 マジメで根性があって粘り強いはずだった自分が、正社員という仕事を手放してしまってから、自信をなくした様にも思います。芯は強いよねと言われますが自分では?です。 高校卒業後、自分でもそれまでの自分より大きく成長したと思えたのに逆戻りです。 そんな自分が実は虚像で、所詮本来の自分に戻っただけなのかと、自分を確立できていない様で、情けなく信じられないです。 取り留めない質問ですが、自分が他人等によって揺るがないように、皆さんはどうされていますか。 勝手ですが、教科書的なご意見ではなく具体的なご意見も聞ければと思います。

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noname#10953
noname#10953
回答No.3

こんばんは。 自信はないのですが、質問者さんの文章にどうしても気になる部分があったので投稿しました。 教科書的な意見とはどういうことか分からないのでそれに該当してしまったらご容赦ください。 私には、質問者さんの苦悩が、ご自身を一つのパターンに押し込めようとなさっていることから始まっているような気がするのです。 >そんな自分が実は虚像で、所詮本来の自分に戻っただけなのかと この部分がなんだか気になりました。 本来の自分なんて誰も持ってないのではないでしょうか。色んな出来事に遭遇して、その度に、無数に存在している心の引き出しのどこかを、色んな角度からノックされて、自分でも気付きもしなかった心の引き出しが開いて...その積み重ねで変化し続けていくのが人なんじゃないかなぁと思います。 ...って、うまく説明できなくて申し訳ないです(^_^;) >高校卒業後、自分でもそれまでの自分より大きく成長したと思えたのに逆戻りです 「逆戻り」とだけは考えないでください。しんどくなります。自分で自分を追いつめてしまいます。 回答になってないですね。ごめんなさい。問題解決のヒントになれば幸いです。

noname#11013
質問者

お礼

言われてみれば、漠然と描いていた人生からはずれ、修正しているつもりでも当初の人生にこだわってしまっているかもしれません。 その人生設計の方が世間や周囲が良い・普通と見ている事が辛いけれど、自分も自らその1人になってしまっているというか…。 本来の自分。高校卒業後の成長できてると思えた自分は無意識に無理していたか、友達によってそう感じさせてもらっていたのか、ならば、その環境でしか通用しない自分に過ぎない、真の成長ではなかったのに私はずっと気付かないまま、何をしていたんだ、という意味でそう感じています。 でも色んな角度からノックされ自分で気付かない心の引き出しが開く、そしてこれが人の成長でずっと続いているもの、という説明には新鮮な発見ができたという思いです。 友達から''芯はしっかりしてる''と言われるのも半信半疑なんですが、友達の客観的な言葉を信じて、その心の引き出し部分を大きく強くしていきたいです。 ありがとうございました。

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  • freezmoon
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回答No.6

自分が他人にどう思われているか考えることは必要なことで,「いいかっこ」するのは必要です。それが「がんばる」ということだと思います。 自分が他人と比べて劣っていると思ってしまうのは,自分の駄目な部分と他人のその背伸びしている部分を比べるからです。 他人の影響を受けやすいのは逆に言うと「ひとの意見を素直に受け入れることができる」長所でもあります。それができない人は芯がしっかりいていると言うよりただ頑固な人だと思います。 フリーターやニートには賛成できません。人は就職や結婚などによって何らかの責任を負います。しかしフリーターやニートには責任は発生しないと思うからです。

noname#11013
質問者

お礼

>自分が他人と比べて劣っていると思ってしまうのは,自分の駄目な部分と他人のその背伸びしている部分を比べるからです。 自分のダメな部分を他人と比べているかもしれませんね。 でも、よく相談にのって下さっていた上司に「背伸びするな」「背伸びしなくて良い」と言われ、僅かに自分も少しは認められていたのかと思えたり、何というか楽になった記憶があります。 当時の私の解釈では、背伸びはあまり良い印象を受けなかったので、 背伸びしている他人と比べていたとは、ヘンな衝撃です。 素直に人の意見を受け入れる部分はあるかもしれません。 頑固にならないよう気をつけたいと思います。 私もどんなにメディアがはやし立てても、仕事を持つ事と家庭を持つ事はどんな事より責任と自立を求められる事なので、そちらに甘えたくないとこれは強い意思を持っています。 ただ…、派遣社員や契約社員がフリーターと言われる事に最近ショックを受けました。私は、学生の延長の意識でバイト等をしている人の事、単に惰性で生きている人と思っていたので。 メディアが何でもかんでも、名前をつけて囲ってしまう事もあまり好きになれません。 失礼ながら他の質問を見て知りました。救急救命士の方なんですね。結果を出せている方からのアドバイスは、重みがあるし、頑張らなくてはと背中を押される部分があります。

回答No.5

ナカタもいつも自分には自信がありません。 難しい仕事や、責任のある仕事が来たときには、逃げたくなることも、良くあります。 でも、ナカタは先輩に言われた一言を心の支えにしてなんとか頑張っています。それは「君のやることがこの仕事の現場では100%なんだよ」と言う言葉です。多かれ少なかれ完璧な人間はいません。ナカタ代わりに誰かやれば、もっとすばらしい物ができるんじゃないかという恐怖感はありますが。まかされた問題なり、仕事なりには、代わりはいないのです。 自分が100%なんです。それが結果失敗に終わっても100%を尽くしたと言う満足感があれば、かならず次につながります。ナカタはそう考えます。

noname#11013
質問者

お礼

100%尽くした、精一杯頑張ったと思えれば次に繋がる。そう思っていました。 今思うともう少し頑張れたのでは、と思ってしまいます。 (当時は一杯一杯精一杯コツコツ頑張っていたつもりでした、勿論) という事は、どういう事なのか。 人生設計の建て直しが不完全なのか。どこかで、多くの人(少なくとも身近な周囲の人)と似た人生が送りたい、というよりその人達に ''奇麗事ではない''・''本心から認められた''受け入れられ方をしたいと思っているかも。 今の挫折感・脱落者感から脱出できた時、高校卒業後の自分を肯定できていた、その気持ちも揺るがない、自分になる事ができるのでしょうか。 でも、恥ずかしがり屋はどうやったら治るのだろう。 自分が満足している事が大事ですね…。 退職した所での仕事はやや満足してました。充実感はなかった。(#5さんはいい先輩に出会えたんですね。ただ、退職する私の本心を心の中では理解してくれている人はいましたし、うっすら目を潤ませてくれた上司もいました。唯一これが支えです。)環境にも適応しようと頑張った。 冷静に時間経った今考えると… 待遇だけに(惑わされ)満足していると思い込んでいたのかも。 だから充実感なかったのか。 そして収入が極度に低下してその''蜜''が当時以上に自分の中で大きくなってしまったのか。 人に言われた事があります。人の記憶は、「時間が経つにつれ自分にとって良かった事だけが残っていく」それも自分に都合よく大きく残っていく、と。 深く考えると限界だったかもと思えるところまで甦りますが、普段はやはりまだできたかも、と思ってしまいます。 話がそれ長くなり申し訳ありません。 満足感と充実感を得られる状況を何とか自分で作り出し、周囲が気にならない毎日を送れるよう、「前」を意識していきたいと思います。

  • sameid
  • ベストアンサー率19% (88/452)
回答No.4

動物にとって芯とは骨ですよね。 骨と同じで芯はいくらでも折って良いんです。 骨は折れることでその部分が強くなりますよね? また、こういう考え方もあります 硬いものは折れやすい柔らかいものは曲がりやすい 折れる心ほど硬いんです。たくさん折りませんか 折れることが硬い証明。 『折れまい』と周りを強固にしていたらどんどん硬くなくなってしまいます。 『どうだ!』ぐらいになるには強固に守っている堅いよろいを脱がなくては… ただし、折れるぐらいの芯でいたほうが良いです。 何事も過ぎれば短所ですからね。 『頑固』もNG、『周りを強固に』もNG。 たくさん折れて、その都度つなげてください。 なぁに『これが正しい!』と一貫しつつ折れていればどんどん強固な芯になりますって! そして、時に折れるぐらいでないと、嫌な奴になってしまいます… その部分の修正は弱いからじゃないでしょう 単に曲がるという事ではない。 とかく世の中、二者択一のように思われがちですが、二択な考えのままならば、目に見えないほど細分化して、適宜二択を選んでみてください。 私は揺るがない。揺るがないためによく折れるんだと思います。

noname#11013
質問者

お礼

適度に硬いしなやかなさを備える事が大事ですね。 柔軟性というか。 硬いよろいを脱がなくては、という言葉はハッとさせられました。 鶏と卵の話のように順番は分かりませんが、「極度の恥ずかしがり屋」は自信のなさと自分を全てさらけ出せない事が複雑に絡み合っているのかもしれませんね。 折れるという事を様々な方向から実行していければと思います。

  • mi-ta
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.2

こんばんはo(^_^)o 私も質問者様と同じような気持ちになることが多々あります。仕事面では自分にあまり自信がありませんし、他人の意見に左右されやすい(感化されやすい)面があります。 そのくせ、友人には「しっかり者」で共通認識されています(苦笑)。 私個人の考えなので、参考にはならないかもしれませんが、取り敢えず何かを行動したり他人と会話を持つときには始めに「それがいいか悪い(嫌)か」を考え、それで、自分がちゃんと納得出来るような内容を相手がぶつけてこない限りはその考えを最後まで通すように心がけています。 まぁ、私は基本的に他人に感化されやすいのは悪いことではないと思っているので、何とも言えないんですけどね・・・(^^;) rebn7cohp8さんも何か「自分の中でこれだけは絶対に譲れない」ものを考えてみてはどうでしょう?ちょっとは自分の自信に繋がるかもしれません。 きっと質問の意図をちゃんとくめていない回答になってしまってると思いますが、お役に立てれば光栄です(^_^)

noname#11013
質問者

お礼

相手が直接ぶつけてきてくれたら逆に私としても、自分の考えを言えるので良いのですが、大抵直接言われませんよね。陰で笑ったりはよくするけれど。 だから余計、自信失くすんですよね。 これだけは譲れない、これを貫き通せるように努めてみます。 それと、周囲を気にしない手段を自分でも考えて見ます。難しいけれど。 ありがとうございました。

回答No.1

質問の答えになってないかもしれませんが書き込みます。私は半年前に今景気のよいトヨ○自動車の系列で働いていました。しかしなぜか転職しました。今私のやっている仕事はよく虫けらだとかいわれますが自信をもってやっています。一回ある程度自分で割り切って、プライドを捨てることによって自分自身変わるとおもいますよ。

noname#11013
質問者

お礼

あ、そうか。私は劣等感やコンプレックスのかたまりだと思っていたけれど、''プライド''が高いだけなのかもしれないですね。自分ではそんな意識全くなかったけど、プライドってこういうモノなのでしょうか。 人に見られていると仕事もやりにくい、というのは…自分の意識としては恥ずかしいとか自信がないという感じなんですが。 私が退職した職場もメディアに出たり、未だに勝手に送られてくる広報誌によって成長してる様子を知らされると、辞めなければ私もここに、今年で勤続○年、とつい考えてしまいます。そんな戻らない事考えるなら、前を見ろって頭ではわかってるのに…。 プライドが邪魔しているのか都度考えながらやってみたいと思います。 ありがとうございました。

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